杉並区Y邸のリビングダイニングルームをご紹介します。（プレゼンはこちら）
マンション1F、庭から心地よい風が抜ける明るいLDルーム。
元気な2人のかわいい男の子がいらっしゃるファミリーです。
キーワードは、「明るい」「ナチュラル」「すっきりとした暮らし」。
コンセプトは『さわやかな風』。
シンプルでナチュラルな家具と北欧デザインの照明、ブルーとグリーンがアクセント。
さわやかな風を感じるインテリアです。

ビニルクロスの上から塗装したアクセントウォール。（その様子はこちら）
キーライムという名の清々しいグリーンです。
窓装飾は庭へのスムーズな出入りを考慮してプレーンシェードに。
ペンダント照明はルイスポールセンの「Tolbod」（トルボー）。
１つ１つ手作りのガラスシェードは、シンプルですが柔らかな光で照らします。

クッションにもアクセントカラーのブルー＆グリーン。

優しい質感の木のおもちゃが雰囲気にぴったり。

キッチンの食器棚はオーダーで製作しました。
とても使いやすいですよ♪ と奥様。
お手持ちのモノの種類と使用頻度から収納場所や使い勝手を考えたオリジナルデザイン。
必要なモノがきちんと納まり、すっきりとした空間に。

ダイニングチェアはご家族それぞれ違うもので、遊び心をプラス。
奥様はチェックの張り地、ご主人様はアームつき。お子様2人は色違いのトリップトラップ。

ご家族のリラックスタイムを優しく包み込む、さわやかな風を感じる空間です。

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・竣工祝い　

世田谷区N邸のリビングダイニングルームをご紹介します。（プレゼンはこちら）
明るくほがらかなN様ご家族。
それぞれお忙しい毎日ですが、ご一緒に過ごす時間を大切にしていらっしゃいます。　
ご家族共通でグリーンがお好き。北欧とアジアンな雰囲気がお好きとのこと。
キーワードは、「北欧」「アジアン」「ぬくもり」「遊び心」。
コンセプトは、『ホガラカラフル』。
グレイッシュな濃淡のグリーンとマスタードイエローの壁紙。
「バティック」という名のアジアンテイストのタイル。
同じ空間にいながら、場所により様々な雰囲気を楽しめるカラフルで遊び心のある空間。
お手持ちの家具・小物と、ぬくもりのある木の家具や北欧デザインの照明をコーディネート。
ご家族がほっとくつろげるホガラカラフルなインテリアです。

【Before】
築17年、部屋の中央にある中途半端な柱をどうするかが一番の課題でした。

【After】
ぽつんと立っていた柱は、新規壁をつくることで空間に溶け込ませました。
今までは全て見渡せてしまいましたが、リビング側はディスプレイスペース、ダイニング側はキッチン家電を置いても入口からは見えないようになりメリハリがつきました。

リビング側は造作ローボードとタイル貼り。
お手持ちのアジアン小物を生かしたディスプレイスペース。
調光機能のあるスポットライトを当てて、ご家族や来客をあたたかく出迎えます。

リビングスペースはグリーン＆モスグリーンの壁紙。
3枚の大きな扉ですっきりとした造作TVボード。
TVコンセントが以前は掃出し窓面中央にありましたが、こちらの壁面に移動しました。
無機質なTVが部屋の中央に置かれることなく、大画面でDVD鑑賞を楽しめます。

プレゼン段階ではソファの予定でしたが、お手持ちの1人掛チェアを置くことに。
新規購入のリラックスチェア＆オットマンとコーディネート。
サイドテーブルはスツールとしても使用可、来客時にはダイニングで使えます。
タイルのイメージからつなげた幾何学模様のクッションがアクセント。

ダイニングスペースはマスタードイエロー。
ブルーの張り地チェアはお手持ちのもの、木のテーブル＆チェアとコーディネート。
壁面に色があるので、ルイスポールセン「Doo-Wop」の白が映えます。

ホガラカに、カラフルに。日々の暮らしが楽しくなる空間です。

中央区Y邸のプレゼンが終了。
モダン、エレガント、コロニアル。イメージはNYマンハッタンのミックスインテリア(^^)
お手持ちのPottery Barnのミラーやバティック布もコーディネート。
奥様が、「今まで何十冊と国内外のインテリア雑誌を見てもピンとくるものがなかったのですが、荒井さんのプランがまさに好みで鳥肌が立ちました」と。嬉しくて私も鳥肌です（笑）
方向性のOKがいただけてほっとしました。これから詳細を詰めていきます☆

世田谷区N邸のプレゼンが終了しました。
北欧にアジアンのミックス、N様ご夫婦が気に入って下さってほっと一安心。
新規壁設置・照明移設、タイル貼り、造作家具、壁紙張替えなど…
これから詳細を詰めてリフォーム工事がスタートします！

I邸のパウダールームです。
来客が多いとのことなので、パウダールームも華やかにしましょうと壁紙を張替えました。
先日アップしたBefore写真と比べてみると、扉を開けた時のテンションが違います（笑）

一目惚れした「WALLQUEST」のもの、LDルーム・ベッドルームとイメージがつながります。
もとは収納枠や点検口が白、せっかく壁紙を張替えてもいまいちなのでグレーに塗装。
お願いしている色と微妙に違い、塗装屋さんに2度塗り直してもらいました。すみません（汗）
全体の調和を考えてどうしても譲れないところ、最終的にはイメージ通りの色になりました。

I邸のベッドルームです。
LDルームと同じく、コンセプトは『マイスイートルーム』。
パリのプチホテルをイメージ、窓を開けたらエッフェル塔が見えるかしら？笑
この部屋も壁・天井がグレーの壁紙でしたが、品のよいパープルに塗装しました。
ベッドヘッドが腰窓側のレイアウトになってしまうので、窓装飾で一工夫。
プレーンシェードとフロントレース、リボンタッセルで女性らしい柔らかな雰囲気に。

レースにはふんわりとしたギャザーバランスを縫いつけました。

ベッドスロー・クッションにはSandersonのダマスク柄、ダイニングチェア張り地と同じです。
もう１つのオーダークッションは刺繍が美しく一目惚れしたWINDのもの。

竣工祝いに差し上げたフォトフレーム、クッションと同じファブリックを入れて。

ペンダント照明と姿見ミラーはアンティーク風ゴールドで華やかに。

ベッドルームからLDルームを見ると、こんな感じ。
色・素材で空間をつなぎ、まさにスイートルーム（続き部屋）です。

豊島区I邸のLDルームをご紹介します。（プレゼンはこちら）
セカンドハウスの都内マンション、主に奥様が使われるとのこと。
キーワードは「エレガントクラシック」「非日常」「お茶会」。
コンセプトは『 マイスイートルーム』。
イメージしたのはパリのプチホテル。ようこそ、私のスイートルームへ！
パープルがアクセントの品のよいエレガントクラシックなインテリア。
ご家族やご友人とゆったりとティータイムや会話を楽しむ、とっておきの空間です。
また、ラグジュアリーな雰囲気はもちろん、スイートルームは“続き部屋”の意味。
LDルーム・ベッドルーム・パウダールームのイメージがつながるようコーディネート。

【Before】
もとは壁・天井共にグレーの壁紙、少し暗い印象でした。

【After】
壁紙の上からピンクがかったアイボリ－に塗装し、アクセントクロスを張替えました。
マントルピースの左右にダークブラウンの飾り棚をシンメトリーに配置。

奥行きのある大きなダイニングテーブル、ゆったりとティータイムを楽しめます。

シェラトン様式を再現したダイニングチェアが華やかな雰囲気。
張り地はSandersonのダマスク柄、美しいパープルです。

マントルピースは電気式暖炉、コンセント１つで設置できるのでマンションでも可能。
スイッチを入れると本物のような火がゆらぎ、実際に温風が出ます。
上部はディスプレイコーナー、HERENDの置物に合わせてフラワーアレンジメントをつくりました。

窓装飾は光沢のあるアイボリーのカーテン＆フラットバルーンシェード。
上部にはフリンジ付きバランス、詳細スケッチを何度も描いてデザイン検討。
曲線部分もイメージ通りに仕上がってよかった！
ボリュームのあるイタリア製タッセルがアクセントに。

部屋中央に照明位置を変更し、花が咲いたような華奢で品のよいシャンデリア。
ミラーもシャンデリアに合わせてゴールド。
こちらはオーダー、枠を選びサイズもオリジナルでつくりました。

ご家族やご友人と、優雅な時間をお過ごし下さい☆

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・ I邸ベッドルーム　　・ I邸パウダールーム　　・ 納品完了　　・嬉しいご報告

大田区A邸のリビングダイニングルームをご紹介します。（プレゼンはこちら）
建築家が設計をされた新築住宅。
内装材選びアドバイス、家具・照明・窓装飾・小物類のコーディネートご依頼です。
元気な2人の男の子のいるA様ご夫婦、自然素材にこだわっています。
キーワードは、「自然素材」「ぬくもり」「人が集まる」「北欧」。
コンセプトは 『 なごみ空間 』。
ぬくもりのある無垢材、グレーと山吹色のファブリック。黒で引き締めました。
「和」に「北欧」をプラス、丸みのあるデザインでほっと和むインテリアです。

吹抜けが気持ちのいい空間。

ブラックチェリーの無垢フローリングと和紙の壁紙。一面はウォームグレーでアクセント。
家具は全て無垢のタモ材、オイルフィニッシュ塗装。使いこむほどいい色になるでしょう。

建築家の方がこだわった杉の積層飾り棚。ディスプレイを楽しんで。

窓装飾はシンプルなプレーンシェードですが…
グレー、山吹色、2色切替え、柄物と2面ずつ変えて遊びを加えました。
クッションは反対側のデスクスペース窓装飾と同じ。
北欧調デザインのHARLEQUINのもの、オーダーで製作しました。

ベンチは2人の男の子の特等席に。

「和」に、照明デザインで「北欧」をプラス。
レ・クリントのペンダントライト、アルネ・ヤコブセンデザインのAJテーブルスタンドライト。
スタンドは昨年私が手掛けた企画展をご覧になり、気に入られてご購入。

こちらは奥様の作品のモノクロ写真、額装させていただき飾りました。壁に映えてステキ！

心地よい「なごみ空間」でご家族やご友人とのゆったりとした時間をお楽しみ下さい☆

世田谷区Ｉ邸、妹さん部屋をご紹介します。（プレゼンはこちら）
小学校も中学年、かわいいだけでなくお姉さんっぽくした～いというお年頃。
コンセプトは「ワタシの部屋」。
淡いパープルのアクセントクロス、既存デスクと白のベッド＆チェストをコーディネート。
お隣のお兄ちゃん部屋とは全く違うナチュラルガーリーなインテリア。

大きな掃出し窓があるため、家具配置の自由度がなく収納をどうするかが問題でした。
そこで、ロフトベッドにして下部にチェストを置き、空間を有効活用することを提案。
ベッド奥には本が収納でき、チェスト上ではディスプレイを楽しめます☆
取っ手はナチュラルな木、デスクの素材や色とつなげました。

プレーンシェード、クッションにはパープルとピンク。

ロフトベッドの高さがありますが、白で抜け感のあるデザインのため圧迫感はありません。
ご本人は「めちゃくちゃいい～♪」と大喜びだったそう。よかったわぁ

世田谷区Ｉ邸の子供部屋、お兄ちゃんの方をご紹介します。（プレゼンはこちら）
一緒に使っていたキッズルームを、兄妹それぞれの部屋に間仕切り壁をつくって２分割。
アクセントクロスを貼り、廻縁＆巾木をつけて既存と近似色で塗装しています。

【Before】
建設当初からいずれ分割することを想定して２つの扉。
あまり色がなく、全体的に殺風景な印象でした。

【After】
中学生になるお兄ちゃん、コンセプトは「オレの部屋」。
グレイッシュなブルーのアクセントクロス、ネイビーのベッドカバー、黒で引き締めました。
家具は全てお手持ちのもの。窓装飾は大きい窓もウッドブラインドに。
かっこいい男前インテリアなので、僕ではなく俺の部屋なのです（笑）

飾り棚を取り付けました。お気に入りの小物を飾ったり、帽子をかけたり。

キリム柄と英字のクッション。

部屋自体は２つに仕切って狭くはなりましたが、ご本人は「落ち着く～」とのこと。
壁に色を加えると家具や小物類がより引き立ちますね☆