Ｈong Kong 滞在レポートPart ４！
足を運んだショップや購入した小物などをご紹介します。

『Lane Crawford』（レーン・クロフォード）
イギリスの高級デパートでインテリア雑貨も扱っています。
モダンからアジアンな雰囲気のアイテムまで色々ありました！

『 中藝 』（チョンガイ）
中国系の老舗デパートで、シルク製品や陶磁器などカジュアルに使える小物が充実していました。
それにしてもすごい極彩色…ここで寝れるのかしら？！

『 TANGS 』（タンズ）
手彫りのオーダーメイド印鑑店で、好きな石や書体を組合せオリジナル印鑑をつくってくれます。
朱肉入れやボックスも選べるのですが、ありすぎて迷いました（笑）

TANGSでオーダーした印鑑は1日で出来上がります！
娘は午年なので馬、私はなぜかカエル（笑）仕上がりに大満足♪
こちらは中藝で購入したシルク素材の小物袋、使いやすそうです。

快く旅行に出してくれた父や主人にもお土産を買って無事帰路につきましたぁ。
というわけで、今日で滞在報告は終わりで～す！

Ｈong Kong 滞在レポートPart ３！
香港といえばアフタヌーンティー、様々なホテルで楽しめますがその中でも宿泊先のペニンシュラホテルは不動の人気を誇ります。

こちらが『 THE LOBBY 』（ザ・ロビー）。
重厚なコロニアルスタイルの空間、クリスマスシーズンでさらに華やか。

柱上の女神様のデザインがマット＆ナプキンにも…かわいいですね♪

王道の3段トレイ、銀器もピカピカ。
クリスマスの合唱を聞きながら優雅なひととき。
娘が手に持つオーナメントに願い事を書いてツリーに飾りました！

こちらはホテルのアーケードにある『ペニンシュラブティック』、ホテルのロゴが入ったチョコ・ジャムやオリジナル紅茶などが人気です。お土産やクリスマスブーツを購入しました。
そして、このベルボーイ姿のかわいいペニンシュラベア＆チョコはホテルから娘へのプレゼント！
さすがペニンシュラ…太っ腹です（笑）

Ｈong Kong 滞在レポートPart ２！
２日目に香港在住の学生時からの友人ファミリーと合流しました。
彼の仕事の関係で奥様＆息子くんも一緒に香港ライフを送っているのです。
というわけで、まずはホテル内の『 嘉麟楼』（スプリングムーン）でランチ
ホテルオープン当時の店内を再現したという広東料理店。
1920年代の上海の邸宅をイメージしたというこちらはフランク・ロイド・ライト氏が設計監修！

ダークウッド、アールデコ調のステンドグラスなどクラシックでオリエンタルな雰囲気。
茶器のディスプレイもおもしろいですね。
そして、こちらがどうしてもまた食べたかった絶品のマンゴープリン…満足♪

その後、フェリーで香港島へ移動。2階立てバスに乗りピークタワーへ。
こちらは山頂からの眺め…まさに香港という景色。
1日会社を休み色々と案内してくれた大将（あだ名です）、ありがとう～

ペニンシュラホテルの夜景、イルミネーションがとてもきれいでした！
　　　　

你好～！香港旅行より帰国しました！
素適な空間や小物など滞在レポートを4回に分けてさせていただきま～す♪
宿泊は、『 THE PENINSULA HONG KONG 』。
「東洋の貴婦人」と称されるこのホテルは、イギリス統治下からの格式あふれるコロニアル様式の優雅な佇まい。今回2回目ですが、やっぱりステキ

部屋は、西洋と東洋の融合したエレガントで洗練された「モダンシノワ」なインテリア。
シノワズリーは“中国趣味”という意味ですが、ヨーロピアンやモダンの中にシノワズリーの要素をぴりっとスパイスに。天井高が３m以上あるので圧迫感がなく、とても伸びやかな空間です。

落ち着いたクラシカルヨーロピアンスタイルに、シノワモチーフのTVボードやスタンド・クッションを加えたオリエンタルな雰囲気。カラースキームやアート選びも、とても参考になりました！

4日間のインテリアフェスティバルが無事終わりました。
「インテリアトレンド2009」展示ブースのコンセプト及び詳細をご紹介させていただきます。改めて、今回参加させていただけたことに感謝♪
大変でしたが多くを学び、素敵な方にたくさん出会えた実りある仕事でした。

『 Timeless Glamour 』（タイムレスグラマー）
時代を超えたグラマラスな魅力を放つ革新的クラシックスタイルです。
近年続いたデコラティブなゴシックスタイル趣向から、よりシンプルで洗練された特定の時代様式に留まらない進化したスタイルへ。アールデコのデザインの変革を遂げた時を彷彿とさせる革新的な強さと優美なエレガントさが魅力。
キーワードは、「アールデコ・アイリーングレイ・退廃的・ラグジュアリー・シック・優美な曲線・シンメトリー・メタリック・ストライプ」。
これをもとに具体的なコーディネーションに落とし込んでいきました。
コンセプトは『クラシックとモダン、曲線と直線の溶け合うグラマラス空間』。

カラースキーム
ブラウン＆アイボリーをベースに、チェアの黒で引き締めました。
NEED’Kの質感の異なるクッションのベージュピンク・ダークブラウン、また、シルバー・カッパーゴールド（マットな金色）がアクセントです。
床材はサンゲツの大理石風Pタイルです。アイボリーだけだとぼやけてしまうので、中央部分にラグを敷いているようにブラウンを入れて引き締めました。
壁材はOSBORNE＆LITTLE(オズボーン＆リトル)の壁紙、草花柄とストライプ柄という斬新な組合せで貼り方を一工夫。ストライプ柄を正面からL型に折り込むことで空間につながり感を生み、正面の草花柄がパネルのように浮き出て見える新しいスタイルを提案しました。
家具
クラシックとモダン、直線と曲線のバランスを考え、サァラ麻布とゼロファーストデザインの家具を組合せました。シンプルでも存在感のあるKELLY HOPPENのソファ、クラシカルな猫脚のスツール、力強いフォルムのパーソナルチェア、優美なデザインのディスプレイキャビネット、大理石のセンターテーブル…色々な様式のミックススタイルですが、革の張り地や脚など質感を揃えることで統一感を出しました。
ファブリック
NEED’Kのカーテンをメインに、SACHO（サコ）・ÉLITIS（エリティス）のミラーワークやメタリックな素材を加え、きらめき感をプラスしました。
照明
Lloyd’s Antiques（ロイズアンティークス）のレトロフューチャーなフォルムのペンダントと、モダンなLUMINABELLA(ルミナベッラ)のスタンドを組合せました。
アクセサリー
小物やミラーは、シルバー＆カッパーゴールドやクリスタルなど重厚感のあるアンティーク品を加え、ラグジュアリ－な雰囲気を演出しました。

本日、「２時っチャオ！お部屋美人」がO.A.されました。
今回のテーマは、『安らぎのアースカラーインテリア』。
アースカラーとは、地球が本来持っている自然の色のこと。
ご夫婦で自然が好きということなので、大地のブラウンに海のブルー、草木のグリーン、タンポポやミモザなど春の花のイエローを加えたアースカラーを使って明るくさわやかで安らげるインテリアにしました。

【ダイニングスペース＆キッチン】
キッチンカウンターを、カラーボックスとホームセンターでL型にカットした天板でつくりました。
カラーボックスの向きを、キッチン・ダイニング両方から使えるようひと工夫。
必要なモノを1ヶ所に収納し、盛付けや配膳もできて作業効率アップ！
奥様もとっても喜んで下さいました
また、テーブルをカウンター幅に合わせて縦向きにレイアウトすることで、動線（人の通る線）がスムーズになり、部屋がすっきりしました。

【マイコーナー】
アームチェア、サイドテーブル、そして間接照明でつくるマイコーナー。
テーブルクロスやランチョンマット、クッションは全て共布でつくりました。同じ色を使うことでダイニングとリビングスペースにつながりが生まれます。

【リビングスペース】
中が丸見えで雑多な感じだった壁面収納は、上部に扉、下部に目隠しカーテンをプラス。座った時と立った時の目線の範囲の高さをディスプレイコーナーにしました。　
また、右側の隙間にも収納をプラスしてデットスペースを有効活用します。

Ｈawaii 滞在レポートPart ４！
「Moana Surfrider，A Westin Resort」へ。

真っ白な外観が青い空に映えて、とてもエレガントです。
ワイキキ最古のホテルとして「ワイキキのファーストレディー」と称されるのも納得。昨年、ウェスティンリゾートとして再オープンしたそうです。

ホテル内の「The Veranda」でアフタヌーンティーをしました。
心地よい海風を感じながらのティータイムは本当に気持ちがよかったです！
我々夫婦はシャンパンも楽しみました。紅茶は１０種類くらいから好きなものをセレクトできます。
私はマンゴー、主人はジャスミンティーにしました。

ホテルのロビースペースもステキ
ちょっとしたコーナーも、チェア張地とアートの色を揃えてまとまりがあります。

夕暮れのビーチ。
毎日３人で散歩をしました。
慌しい日常を離れて主人や娘とゆったりと過ごし、リフレッシュできました！

Ｈawaii 滞在レポートPart ３！
さて、昨日の「Neiman Marcus」の続きです。
左写真の筒の方はポテトチップをチョココーティングしたもので、お土産に人気なんですって。
イースターが近いので卵型のきれいな箱のチョコもありました。
また、右写真は家具デザイナーBARBARA BARRYのフレグランスキャンドル。
リビングルームやベッドルームなど部屋ごとに違う香りになっていて、こちらも箱がとってもすてきです

アラモアナセンター近くの「SHOKUDO JAPANESE」でランチをしました。

インテリアデザイナー森田恭道さんがデザインされたレストラン。
お豆腐、かれいの唐揚げ、もちチーズグラタン（これがとてもおいしかった！）など日本の居酒屋風メニューで娘も大満足

スキップ状の客席、大きな和紙の照明、赤の高い天井がドラマチックな店内。窓面には木板をS字フックで吊り下げています。
コストを抑えながらも工夫次第で楽しい空間は作れることを実感しました

Ｈawaii 滞在レポートPart ２！
アラモアナセンターの「Neiman Marcus」へ。
BARNEYS NEW YORK のような高級デパート。
蝶がデザインモチーフで、エスカレーターの吹き抜けには葉をゴールドに塗装してつくった蝶を吊り下げていて、きれいでした

３Fのテーブルウェア売場は、異なるインテリアイメージのダイニングシーンをディスプレイしてあります。
色や素材の組合せなど全体的にとてもスタイリッシュで参考になりました！

同じくアラモアナセンターに今年３月初旬にオープンしたばかりの「NORDSTROM」をチェック。
こちらも高級デパートです。
靴売場や子供服が充実していました。

Aloha～！
１７日の娘の卒園式後、Ｈawaiiに行ってきました。
夫婦共にＨawaiiは初めて。（皆さんにえぇっ～と驚かれました…）
リゾートでのんびりというより、建築や美術館を見てまわるのが好きな我々。
今まではNY、パリ、バルセロナ、ミラノなど都市への旅行が多かったのです。
が、ディズニーの「リロ＆スティッチ」が大好きな娘が行きたい～ということで卒園記念に行くことになりました。Hawaii 滞在レポートを、４回に分けてお話させていただきます！

宿泊は、Hyatt Regency Waikiki Resort ＆ Spa 。
オーシャンビューの部屋からは目の前にビーチが見えました。
インテリアは、ダークブラウン・ライトグレイッシュなグリーンに、ビビットなオレンジがアクセントになっていて、落ち着きの中にも華やかさがあります。また、チェアやミラーには籐が使われ、リゾート感を演出しています。

到着後、さっそく私は左下写真のスパ「Na Ho’ola Spa」へ。
施術の前後にゆったりと過ごせる空間は吹抜けになっていて、海が一望。
水平線をぼ～っと眺めながらゆったりと時間が流れます。ロミロミマッサージで日頃の疲れをほぐしてもらいました。

その間、主人と娘はティータイム。
退屈しないようレストランの方が娘に塗り絵やクレヨンを下さったそうです。
おかげさまで極楽でした～