Singapore 滞在レポートPart 2!
『 Peranakan Museum 』(プラナカン博物館)へ。
プラナカンとは、マレー語で「この地で生まれた子」の意味。
15世紀頃に中国からの移住者と現地のマレー系の女性が結婚して生まれた子孫のことで、貿易や船舶のビジネスで財をなしてとても裕福だったそうです。
中国系とマレー系の2つの文化が融合し、華やかな独特の文化を築いています。
重厚感ある家具や鮮やかな色彩のファブリック。
1人掛チェアは座面と背の部分に大理石が使われています。
エントランスホールに置き、暑い中を訪れた来客がひんやりと涼める工夫がされているそう。