インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ (OLD)

ご当地キティ

主人の実家のある鹿児島へ行っておりました。
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足を延ばして宮崎に1泊旅行へ。
こちらは有名な「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩。自然の壮大さを感じます。
チキン南蛮など美味しいものをたくさん食べて、たくさん笑った帰省でした。

さて、皆さんは「ご当地キティ」をご存じでしょうか?
全国各地(海外もありますね)の地域限定商品として、各ご当地の特徴あるデザインがされたキティちゃんのストラップです。
お土産にいただいたのがきっかけで、最近、娘とはまっております。
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今回も、もちろんGET!
鹿児島の西郷さん・桜島大根や指宿の砂風呂、宮崎の地鶏・マンゴーに扮しています。何にでもなれてしまう柔軟性。
恐るべし、キティちゃんパワー(笑)

       
        
                                       
       

インテリアコーディネートの流れ

このブログのメインでもある「Co-ordination」の記事。現場や打合せなどをこのカテゴリーにしているのですが、先日カウントが100を超えました!
読み返してみると、コーディネートの流れをさかのぼるようでおもしろい。
ということで、ご参考に渋谷区T邸の完成までをご紹介します☆
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初回打合せ後、現調へ。
都心とは思えない緑豊かな庭へと続く落ち着いた空間に立った時、庭とのつながりや温もりのある感じにしたいと思い…
カラースキームがひらめきました。

ご提案したのが、ややグレイッシュなグリーンのアクセントウォールです。
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食器棚や本棚など造作収納の色・アクセントになるグリーンの壁の色は、実際の空間でクライアントと話し合いながら慎重に選びました。
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各ショールームまわりをして、全てのデザイン・エレメント・コストが決定!
クライアントからGOサインが出ましたので、工事に入ります。
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造作家具工事中の職人さん、塗装中の職人さん。インテリアコーディネーターは立会いをして確認をしていきます。提案した空間に近づくワクワクする瞬間

各工事が終了し、家具や照明が納品されてコーディネートの完成です!
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各職人さん・大工さん・各エレメントメーカーの営業さん・ショールームスタッフの方など1つの物件が出来上がるまでには様々な人が関わります。
インテリアコーディネーターは、エレメントを選ぶだけでなく、コストやスケジュールの調整をしながら、それぞれの流れが円滑に進むようにする仕事。
トラブル発生時も、いつも色々な方に助けていただいています。感謝☆

       
        
                                       
       

ミニタッセル雑貨

昨日の続き。
ラ・タピシエール横浜元町店』で購入したミニタッセル雑貨です。
愛用しているバッグのアクセントにつけたキータッセルは、80年以上の歴史を持つパリの老舗タッセルメーカー「Houles」(ウレス)のもの。
一緒に行った娘、はじめのうちは「どっちがいいと思う?」の質問に、「私はこっちがいいと思うよ」などと答えてくれていました。が、あまりの私の迷いっぷりに呆れて、最後は「ママの好きにして!」と言われてしまった(汗)
結局、これからの季節にいいなぁと淡いブルーに決めました。
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コットン地とベルベットの2色のストライプの色合いが絶妙なポーチ、とっても小さなタッセルのついたかわいい鉛筆も購入。
タッセルで雑貨の素敵度が上がりますね☆

       
        
                                       
       

La Tapissiere 横浜元町店

ファブリックが好きですが、タッセルも大好きです☆
昨年、銀座にオープンしたタッセル専門店『La Tapissiere』(ラ タピシエール)、フランス・イギリスから直輸入のタッセルやインテリア小物を数多く取り揃えています。ずっと行きたいと思っていたのになかなか足を運べずにいました。
先日、今度銀座に用事がある時には必ず行こうとHPを拝見したら、なんと地元の横浜元町店がオープンしたとのこと!えっ?いつも前を通っている場所なのですが全く覚えがないなぁと思ったら(汗)…箸専門店「箸長」の奥で表からはわからなかったようです。さっそく、行ってきました!
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一歩入るとそこはめくるめく美の世界が広がっていました。この空間に心ときめかない女子はいないはず(笑)
色鮮やかなカーテンタッセルやキータッセルがずらりと並んでいます

このキータッセル、その名の通りもとは鍵につけられた房飾り。
なので、カーテンタッセルよりも小さく房の部分は約10cmくらいです。
インテリアではカーテンレールやチェア・クッション・テーブルクロスなどにつけてアクセントにしたり、カルトナージュに使われています。
本店の銀座店は、クッションやファブリックなどもより充実しているようなので、近々また足を運びましたらご報告させていただきますね。
というわけで、大興奮で購入した小物たちは明日ご紹介します

       
        
                                       
       

2009年度卒業制作プレゼンテーション

昨日は、町田アカデミーの2009年度卒業制作プレゼンテーション&卒業式。
各クラスの代表生徒さんによる卒制プレゼン、入学時は0からのスタートだった方たちの見事な成長ぶりに感動しました!
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卒業生の皆さんと。
仕事や家庭と両立しながら学校へ通って課題をこなすことは、とても大変だったと思います。本当におめでとうございます!
卒業証書を手にした晴れやかな顔

住宅メーカーやリフォーム会社、家具メーカーなど就職先が決まっている方もいらっしゃって、名刺交換をしました。2年間アカデミーで学んだ情熱と努力を忘れずに、インテリアの楽しさを忘れずに、1年次の担当で荒井詩万っていたなぁと忘れずに(笑)、それぞれの道を1歩ずつ進んでいってほしいです。
皆さんに負けないように私も頑張ります!またお会いしましょうね☆

       
        
                                       
       

内側からの発想

渋谷区S様とご一緒に、設計施工会社の方との打合せへ行ってきました。
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これから着工の新築住宅。
床壁天井材・扉材など内装材選びのアドバイス、造作壁面収納にからむ下地補強やコンセント位置などの確認です。

また、インテリアイメージや家具レイアウトを設計担当の方にお話し、それにともなう窓の位置変更や照明位置変更をご相談させていただきました。
インテリアコーディネーターは、基本的には外側(建物の形状、部屋の間取り)が決まっていて、その中でどういう空間にするかを考えることが多いです。
でも、今回のように設計段階から入らせていただくと、内側からの発想で考えていくことができますので、よりライフスタイルに合う提案ができると思います

       
        
                                       
       

T 邸の造作家具ポイント

渋谷区T邸の造作家具のポイントについて。
食器棚・キッチンカウンター下収納・TVボード・本棚の4点を全て造作にしましたので、空間全体に統一感が生まれました。クラシックな重さを出しながらも素朴な雰囲気にしたかったので、今回はマホガニーなどより木目が荒いナラ材を使用しています。
ダイニングチェアやサイドテーブルもホワイトオーク(ナラ材)で合わせました。
また、扉材はモールディングを使いましたが、腰壁に合わせて落とし込みではなく、面付けタイプにしてあまり重くなりすぎないデザインです。
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さて、4点の中でも一工夫したのが本棚です。
大きいサイズの画集や絵本もありますので、奥行きを350mmしました。
単行本や文庫本などは前後に収納するのですが、T様から後ろの本のタイトルが少しでも見えた方がいいというご要望がありました。
そこで、ご主人様・家具屋Kさん・私で考えたのがこちら!
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3本のダボレールで奥行き270と130mmの2枚の棚板を入れ、前後の本を少しずらして収納することができます!タイトルも見えて大容量の本棚になり、ご満足いただけてほっとしました☆

Riki Steel Clock

渋谷区T邸の竣工祝いはLemnosの『 Riki Steel Clock 』にしました!
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プロダクトデザイナー渡辺力氏デザインの掛け時計、「Riki」とサインが入っています。
やや小ぶりでシンプル、マットな白塗装がグリーンのアクセントウォールに映えます。

ご一緒にショールームまわり中、掛け時計の相談をした時から今回の竣工祝いにと決めていました。ご夫妻に喜んでいただけてよかったです(^∀^)

       
        
                                       
       

修了プレゼンテーション

昨日は、担当する町田アカデミー1年次の修了プレゼンテーションでした。
それぞれ魅力あふれる提案内容、1年前に不安と期待でいっぱいの面持ちで入学された生徒さん達の成長ぶりに感動しました!
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その後の打上げ会は、みんな寝不足もあってハイテンション(笑)
真面目な話あり、お腹を抱えて笑ってしまう話あり…楽しいひとときでしたね。
いただいた「寄書き」、1人1人の顔を思い出しながら読ませていただきました。
なんだか嬉しくて涙ぐんでしまった…ありがとうございました!
進級する方・諸事情で違う道へ進む方がいらっしゃいますが、この1年間学んだことをぜひ次のステップにつなげていってほしいなぁと思います

       
        
                                       
       

ヒュッゲな時間

渋谷区T邸のリビングダイニングルームをご紹介します!
T様ご夫妻のお好きな場所は「フォーシーズンズホテル椿山荘ロビー」と「二期倶楽部東館」。
クラシックとモダンの相反するインテリアイメージでした。
奥様はお料理好きで、ご友人を招いて食事を楽しむことが多いとのこと。
また、暖炉があり、緑豊かな庭へとつながる気持ちのよい空間です。
そこで、キーワードは「クラシックとモダン」「ゆったり」「ふれあい」「温かさ」。

コンセプトは 『 ヒュッゲな時間 』。
「HYGGE」(ヒュッゲ)とは、デンマーク語で「人と人とのふれあいから生まれる温かな居心地のよい雰囲気」という意味。ぬくもりのある北欧インテリアをイメージし、落ち着いたクラシカルな造作収納とモダンな家具をコーディネートしました。ご家族やご友人と、食事や語らいを楽しんだり、暖炉の側でゆったりと本を読んだり…ヒュッゲな時間が流れます。
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床材に合わせて食器棚などの造作収納は落ち着いたダークブラウン。
既存のカーテンはそのまま使いました。明るい色のダイニングテーブルとYチェア、ヤコブセンのペンダント照明で軽やかなダイニングスペースです。また、ご夫妻共に本をたくさんお持ちなので、大容量の本棚をつくり、LDルームの一角をライブラリー&ワークスペースにしました。来客にも並ぶ本を手にとっていただき、ここでも語らいを楽しんでいただければと思います。
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クロス上から塗装したグリーンのアクセントウォール。
壁の色に合わせたジム・トンプソンの水玉やストライプのクッションで、お手持ちのソファに華やかさをプラスしました。

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