独立した弟の部屋は、今回のリモデルで母のベッドルームになりました。
【Before】
独立した弟の部屋はリモデルで母のベッドルームに。
10年前に建築学科の大学院生だった弟が、自分でプランをした造作家具。(詳細記事はこちら)
デスク・収納・ベッドスペースなどが一体化したデザイン、木材に着色塗装のクールな空間でした。
【After】
母が「こういうお部屋がいいわぁ」と言うのは、とってもエレガントなインテリア。
というわけで、キーワードは、「エレガント」「優美」「きれいな色」。
コンセプトは『 きれい色のリュクス空間』。
「リュクス」とはフランス語で「贅沢な」という意味。
物質的な贅沢さというよりは、心の余裕を感じさせる豊さのこと。心躍るきれいな色・好きなモノに囲まれ、これからの人生をより美しく過ごすためのエレガントなリュクス空間です。
壁一面は、母が大好きな淡いパープルに塗装しました。
クローゼット・TVボードは、モールディング装飾をした白の造作家具です。
開ける度に華やかな気持ちになるように、内部もきれい色の淡いピンクに。
照明は、ガラスのペンダントライト3灯とテーブルスタンドの柔らかな光。
ベッドフレームはローラアシュレイのもの。曲線が美しいベッドヘッドの抜けのあるデザインが、パープルの壁面に映えます。花柄のシェードは上部にフリンジをつけてアクセントにしました。
【関連記事】 こちらもご覧下さいませ☆
・フラットバルーンシェード ・エレガントな造作家具 ・TVボードもエレガント☆
す~て~き~☆
なんて美しい色合い。
しまさんのコーディネートは、いつも品があって上質な空間。
やはり、そのセンスはお育ちでしょうね。
わ~!!!
こんな風になったなんて素敵過ぎます。
夢見心地で、寝るのが勿体ない!
これならママもゆっくりDVDを見られますね~。
娘に「どう?」と聞いたら
「いいかんじ~☆」と生意気そうに言っておりました♪笑。
■ ハナハナさんへ
ありがとうございます!
今回は、特に壁面のパープルの色にこだわりました。
そうおっしゃっていただけると嬉しいです☆
■ kanaさんへ
あの部屋が…こうなりました!
工事も先週完了し、やっと落ち着きましたよ。
姫(またの名を小さい戦場カメラマン・笑)に「ありがとう~」とお伝え下さい