Paris 6 August 28, 2014 Paris 滞在レポートPart 6! 朝一番で訪れたのは、ゴシック建築の最高傑作と言われるノートルダム大聖堂。 ナポレオンが戴冠式を行ったことでも有名です。 1163年から約200年の歳月をかけて完成されたとのこと。 聖堂を飾る彫刻の細やかさ、ディティールの美しさに息を呑みました。 内部は、中世の面影がそのまま残されています。 頭上はるか高くに広がる天井、どこまでも続くような奥行き、そして見事なステンドグラス。 静寂の時が流れる荘厳な空間。 遠い昔、同じようにここで上を見上げて祈りを捧げた人がいる。そう思うと心が震えました。
素晴らしい建物ですね。
この時代にタイムスリップして、
どんな分野でも良いから建築に携わってみたいです。
200年の歳月をかけて完成ですか。。。
気が遠くなりそう。
1163年から200年。
この間にこれだけの技術を持った人々がいたということも、
誰も建築することをやめなかったのもすごいですね。
歴史は苦手なので、時代背景も何もわかりませんが、
お勉強したくなってきました。
ある程度の知識があって旅ができたほうが楽しいですよね。
先生はイギリスもパリにも行ってこられて、
羨ましいです。
私も頑張ってお仕事しよう。。。
歴史の勉強もしよう。。。
■ 中村さんへ
ほんとですよね…彫刻の細かさに眩暈がしました(笑)
プランした人も作った人もすごいです。
ゴシック建築は垂直性を強調し、より天空に近く光と色を織りなす神秘的な空間を目指したもの。
建築装飾史の知識があった方が、より旅は楽しくなりますよね。