インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ (OLD)

モデュロール

「Modulor」(モデュロール)とは、建築家 ル・コルビジェにより考案された寸法体系です。コルビジェが長年に渡り、人体寸法や黄金比に基づいて、それらを調和させて考え出した一番使い心地のよい尺度です。
先日訪れた 国立西洋美術館もモデュロールを使って天井高や石の寸法を決めて設計されていましたし、企画展では実寸法でパネルになっていました。
実はこのモデュロール、私は毎日見ています!
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それがこちら!コルビジェが設計したパリにあるラ・ロッシュ=ジャンヌレ邸(現コルビジェ財団)の入場チケット。
主人がその半券をこのガラスに入れて、自宅にディスプレイしています。

私達の新婚旅行はパリ&パルセロナでした。
美術館はそれぞれ以前訪れた時に行っていたし、見ておきたい建築がたくさんあるので…あま~いラブラブ旅行ではなく、分刻みで動く建築旅行でした
コルビジェ設計のこのラ・ロッシュ邸、サヴォア邸、ロンシャン教会やガウディ建築など…買い物した~いと不機嫌にもなりましたが(笑)、あの時にしかできない旅だったし、色々見ておいて本当によかった!…と、話がずれてしまいました。
そんな懐かしい旅のチケットということで、話をモデュロールに戻します。
メジャー
このモデュロールをスクリーンプリントしたメジャーが商品化されています。
扱っているのはhhstyle.com。
気になっていたので青山店に見に行ったらネットのみでの取り扱いとのこと。
でもね、よく見たら¥6,300なの。
う~ん、ちょっとお高いですわよね~。
画像は こちら からお借りしました。ご興味のある方はご覧になってみて下さい。

       
        
                                       
       

現調&打合せ

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今日は午前中は町田アカデミーの授業。
午後からは、世田谷区の新規物件の現調&打合せ。既存を少しリノベーションする予定、お話をして方向性も決まりました。
さぁどうしようかなぁ、考えなきゃ

そして…この物件の他に2件の新規コーディネーション依頼が入りました!
ここのところのんびりでしたが、10月から一気に慌ただしくなってきました。
秋だしね、涼しくなってきたしね、フットワークも軽く動いていきたいと思います!

       
        
                                       
       

THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA

マリンタワー4Fの 『 THE TOWER RESTAURANT YOKOHAMA 』へ。
先日ご紹介した『 THE BUND 』はカジュアルスタイルでしたが、こちらはクラシカルモダンな大人の空間です。
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ダークブラウン・黒・パープルの落ち着いた色合い。目の前には緑豊かな山下公園が広がります。テラス席でシャンパンも気持ちよさそう。夜も素敵でしょうね。

メインはローストビーフ!!これが柔らかくて美味!
シェフがワゴンサービスで切り分け、特製グレービーソースをかけてくれます。
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ローストビーフの本場イギリスと同じく、西洋わさびとヨークシャープディングが添えられています。初めて食べました、プディングというだけあって甘いのね。ちょっと不思議な感じでしたがおいしかったです!

       
        
                                       
       

スイーツモチーフ

ここ数年、スイーツをモチーフにしたグッズが流行していますね
アクセサリーブランドの『Q-pot 』が始まりかしら?
ソフィア・コッポラ監督の映画 『マリーアントワネット』も影響があるような。
以前、ご紹介 したドーナツ型テープなど文房具にも多く見られますし、自分でスイーツアクセサリーが作れるおもちゃも販売されているほどです。
マカロン・ケーキ・チョコレートなどカラフルでカワイイ☆スイーツがモチーフとなるとそりゃあ最強です。私と娘ももちろん大好き! 
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娘の部屋の窓に飾っているGelGems、Q-pot のストラップ、シールなど…2人で出掛けるとつい買ってしまう。甘~い誘惑には勝てないんです(笑)

       
        
                                       
       

SENSE

マンダリンオリエンタル東京37Fにある広東料理『SENSE』(センス)へ。
以前に足を運んだ『SIGNATURE』(記事は こちら )と同じくデザインは小坂竜氏、そして「ミシュランガイド東京2009」において1つ星を取得しています。
いわゆるチャイニーズインテリアという感じではなく、所々に中国的なデザインが散りばめられたスタイリッシュな空間。大胆な柄の天井材、鮮やかなピンクの壁面がアクセントです。従業員の女性もピンクのチャイナドレスでした。
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柱には、色とりどりの中国ガラス細工が飾られています。スポットライトが埋め込んであり、きらきらと輝くディスプレイ柱といったところでしょうか。アイデアですね!

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土日・祭日限定の飲茶コースをいただきました。素材の味を生かした味つけがされているので、調味料はつけずに召し上がって下さいとのこと。
そして、20種類の飲茶から好きなものを食べ放題なんです!
どれもとてもおいしくて…食べ過ぎました(汗)
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ホテルエントランスには、秋あじさいと紅葉の季節感を取り入れたアレンジメント。
オリエンタルなガラス小物のディスプレイもシックな空間に映え、素敵でした☆

       
        
                                       
       

ルイス・バラガン展

昨日は青山通り近辺をずっとウロウロしていた1日でした(^∀^)
午前中の町田アカデミーでの担当授業後、表参道駅内のEchikaで監修をすることになった某季刊誌の編集の方と打合せ。
その後、ワタリウム美術館で開催中の『 ルイス・バラガン展 』へ。
ルイス・バラガンは光と水面・鮮やかな色の壁面を使った斬新な空間演出が特徴のメキシコの建築家、自邸は2004年に世界遺産に登録されています。
お好きな方は多いでしょうね、私もその1人です!
今回の企画展はそのルイス・バラガン邸をたずねるということで、実際に置いてある家具や絵画も運び込んで、空間がそのまま再現されていました!
数年前のアクオス(シャープ)のCMに登場していた「ヒラルディ邸」もバラガン設計です。7年前になりますが、東京都現代美術館で開催されたバラガン展でもこのヒラルディ邸が1/1のスケールで再現されていておもしろかったなぁ。
もちろん、その地の光と風を感じながら見るのとは違うでしょうが…メキシコまで行かなくてもバラガンの世界観を体感できるのでおすすめです!
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パンフレットもかっこいい!
バラガン建築を象徴するブーゲンビリアの鮮やかなピンクがアクセント。
う~ん、考えられています

2010年1月24日まで開催中ですので、皆さんもぜひ足を運んでみて下さい!
ルイス・バラガン邸をたずねる 』 →詳細はこちら

       
        
                                       
                   

定番品と新製品

上質でシンプルモダンな家具メーカー『 arflex 』(アルフレックス)。
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インテリアを学んでいた頃、初めて友人とアルフレックスのショールームでAソファに座った時の感動を今でも覚えています。
結婚してインテリアを考えることになったら絶対にAソファ!と決めていました。
それから10数年が過ぎて…
我家にはちょっとくったりしてきましたが、ずっと愛用しているAソファがあります。
新作発表は1986年、今から23年前。
アルフレックスの定番中の定番品です。

さて、そのアルフレックスから最新カタログが届きました!
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ここ数年、このカタログにあるFU(フー)やCUCCO(クッコ)のようにころんと丸みのあるデザインが新作に多いように思います。
定番のMARENCO( マレンコ )のような。
デザインは繰り返すということでしょうか。

そのメーカーの主軸になる定番品と、最も旬で今を感じる新製品。
クライアントのご要望に合わせて、これらをどうコーディネートして提案するかは、日頃の情報収集にかかっています。
この秋も各インテリアメーカーは新作発表が目白押しです。
アンテナをピーンと張って、色々と足を運びたいですね!

       
        
                                       
       

キッズルームのコーディネートポイント

以前ご紹介した㈱日本建築住宅センター『 住まいのことナビ 』でのコラム。
今回は「キッズルームのコーディネートポイント」です。
娘の部屋を参考事例に、ブログでお話したことに加え、色々なコーディネートポイントを2回に分けて書かせていただきました。ご覧になってみて下さい!
「キッズルームのコーディネートポイント 1」
       → http://www.sumainavi.net/column/housing/col090908.php
「キッズルームのコーディネートポイント 2」
        → http://www.sumainavi.net/column/housing/col090915.php
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ドマーニ日本橋

カリモクの最高峰の家具コレクションショールーム、『ドマーニ日本橋』へ。
4月に行われたクリスチャン・フィッシュバッハ(FISBA)の新作展示会で、ドマーニ日本橋とのコラボにより、ラグジュアリーな空間イメージ提案を同ショールームでスタートしたと発表がありました。それを見たかったこともありますが…
もう1つ、ロンドン在住のインテリアデザイナー澤山乃莉子さんのデザインされた「蓮夕」シリーズをチェックするためです。こちらも気になっていたのですがなかなか足が運べず…そうしたら昨日ご紹介した「BonChic」に掲載されていて、
あぁやっぱり素敵!ということで早速行ってきました
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「蓮夕」は、西洋のライフスタイルに合う和のエレガンスを表現したという家具。
色や柄、デザインに凛とした和の美しさがあります。(詳細は こちら

写真は許可を得て撮影しています。
その他にも、京都「唐長」の唐紙を使ったローボードもあり素敵でした。
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こちらはクリスチャン・フィッシュバッハのベッドリネン。バスローブやタオルなども展開しています。肌に触れた時のなめらかさ、絵画のような色彩はさすがです!

       
        
                                       
       

BonChic vol.1

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BonChic』は、“趣味のいい”という意味。
「PLUS 1 LIVING」の別冊、大人のエレガントスタイルをテーマとした美しい暮らしとリフォームの情報誌。「Chic」という文字が目に止まり親近感がわきました(笑)
美しい誌面にテンションが上がり即買い。
大人かわいいハイセンスで趣味のいいインテリアの実例や、ファブリック使い・アクセサリ-選び・花の生け方など色々と参考になるので、おすすめです!

大人かわいいインテリアは、シンプルなだけではない、きらびやかすぎない。
様々な経験を重ねてきた大人の女性達にぴったりで、今注目されています。
私も、現在進行中コーディネートで目指しているインテリアですが、甘さと華美のさじ加減が難しい。そのバランスを磨くには色々と見るしかないですね

       
        
                                       
       

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