最新事例写真を入れて、ご依頼くださったお客様、お世話になっている業者さんやメーカーさん、メディア関連などお仕事をご一緒した方たちに残暑見舞いカードを毎年出しています。手書きで住所とお名前、一言添えるのが私のこだわり。
今年はICの方には失礼させていただき、なるべく最小限にしましたが、それでもなかなかの枚数に(笑)
「どうされてるかなぁ」とお客様のお顔を思い浮かべたり、お世話になっている方に日頃の感謝を伝えたいと20年欠かさず続けています。
はい、今年も無事に出せてよかった♪
荒井詩万プロデュースの仕事 August 20, 2020
様々な企業様とのコラボによる新商品販促のプロデュース、空間プロデュース、新ブランドのプロデュースをさせていただいております。
Produced by SHIMA ARAI
と、自分の名前が入るのはとても嬉しい♪
サイト「Works」内の「プロデュース」に今までの仕事をまとめています。
https://chic-interior.net/works_category/produced
思い出してみれば、4年前の今頃。
楽天株式会社からお声掛けいただき、『楽天インテリアトレンド』の選考委員として2年連続でトレンドワードを発表。
楽天市場のインテリア商品の売上データ、業界動向からトレンド分析してピックアップし、全て楽天商品で3つの空間プロデュース提案をしました。
テレビ東京「WBSニュース」の取材も受けたな。
大企業からフリーランスの個人にご依頼いただいたことにびっくりだった!
プレッシャーが半端なかったのですが、しっかりと想定以上の結果を出せたことが私の中でターニングポイントだったなと思います。それがきっかけで、楽天本社の会議室コーディネート、さらには三木谷社長主催パーティーにもご招待いただきました♪
それから現在まで、様々な企業様からお声がけをいただいています。
・株式会社LIXIL様
・みはし株式会社様
・ROOMDECO かねたや家具様
・株式会社東京堂様
・Christian Fischbacher 様
そして、今。
企業様とのコラボだけでなく、自ら立ち上げた荒井詩万プロデュース『Boutique Home』。この事業を拡大していきたいと動いています!
プロデュースの仕事は、個人邸のインテリアコーディネートとはまた違ったおもしろさがあり好き!
残暑お見舞い申し上げます。 August 18, 2020
残暑お見舞い申し上げます。
先日、遅ればせながら「チームラボお台場」に娘と行ってきました!楽しかったな♪
さて、現場行って、現調行って。汗だくだくです。
この暑さ、凄まじいですよね^^;
私、すっごく優雅に仕事していると思われるのですが、この仕事をしていてそんなわけはなくw
汗とホコリにまみれて日々格闘してます。
新刊の執筆を進めています。年明けに出版予定。
前回の『今あるもので「あか抜けた」部屋になる。』とはまた違った切り口のインテリア本。
“今”、求められている内容で、たくさんの人に手にとってほしい!と、毎夜デスクに向かっています。
来月、某TV番組に生出演します!!
かなり影響力のある番組、それもスタジオで生放送!
ディレクターさんとあれこれリモートで打合せを重ねていまして、もう今から緊張していますけど^^;
どちらもまた詳細を告知させていただきます。
どうぞお楽しみに!!
でもね、インテリアコーディネーターは、やっぱりコーディネート空間をつくってなんぼじゃい!ですw
TV出演したり本出版したりと他の露出が増えると、「で、あの人、本業はどうなってんの?」となる。
本業のインテリアコーディネートが微妙になっちゃったら本末転倒ですから。
「やること、しっかりやってます!」と言える、お客様のためのいい空間をつくろう。あらためて汗とホコリにまみれながら思うのです。
2020年、最新コーディネート事例はこちら。
↓↓
口紅をつける日 August 5, 2020
昨日は1日中、ずっとここにいましたww
2件のインタビュー取材、新刊打合せ。
暑い中を出かけず、自宅でできちゃうって最高!
最近の外出時はアイメークはしますが口紅をしないことが多い。皆さんはどうですか?マスクについちゃいますしね^^;
なので、自宅でオンライン打合せの時に口紅をつけるのが楽しくて。画面越しなのでしっかりメーク、赤や濃い目なピンクとかつけちゃう。やはりちゃんとメークすると気が引き締まりますよね!
2020年度モダンリビング「スタイリングデザイン賞」募集がスタート! July 10, 2020
2020年度のモダンリビング「スタイリングデザイン賞」の募集がスタートしました。
インテリアコーディネーターの認知度アップ、仕事の機会を広げることが目的でスタートしたこちらの賞。
発行人・下田結花さんのブログにて、私も受賞者としてコメントさせていただいています。
↓
『憧れの「モダンリビング」の賞。住関連の目の肥えた方たちに自分のコーディネート物件を見て、認知いただけるチャンスだなと思いまして、2018年、2019年に応募。金賞、銀賞をいただきました。
賞をいただけたことは、クライアント様や施工業者さんなどたくさんの方との信頼関係があって完成した物件だからこそ。業界内だけでなく一般の方にも、そういう“熱のある仕事”をしていると認めていただけて、また新たなご依頼につながっています。』
私は2回応募していますが、自分の中でインテリアコーディネーターとして何をアピールするか。
毎回テーマを決めて物件を選んでいます。
第3回は「プランニングからインテリアコーディネーターが入る意味」金賞
第4回は「建築家とインテリアコーディネーターのコラボでできること」銀賞
今年はどうしようかなぁと考え中ですw
皆さんも物件の規模やコストではなく、自分の中でのテーマを決めて応募にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
インテリアコーディネーターとして何を考え、日々仕事をしているのかを、事例を通して客観的に評価していただける機会はあまりありません。
応募したこと、ノミネートいただくこと、さらには賞をいただけることは大きな自信になりますし、仕事の幅を確実に広げてくれます!
詳細はこちら↓
http://modernliving.jp/competition
本出版はやっぱり“青春”だ! June 30, 2020
「本出版は青春」
昨年の出版記念パーティーでお話しました。
青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ
勇気にみちて
日に新たな活動をつづけるかぎり
青春は永遠にその人のものである
詩人サミュエルの詩をもとに、松下幸之助がつくったもの。大好きな言葉。
私にとって本出版を一言で表すなら“青春”です。
トランクホテルで開催したパーティーはこちら。
著書の韓国語版が出版されました!
連日、韓国の方がインスタにアップしてくださっています。たくさんの人に読んでもらえて嬉しい♪
コメントをしまして、国際交流が続いています^_^
本出版は、想像以上のドキドキワクワクに出会える。
この本はもちろん、これから出版する新刊も、多くの人が手にとり広まっていくといいな^_^
オンラインで楽ちん♪ June 25, 2020
昨日はずっとPCの前にいました。
朝から「SUUMO」の取材。午後からオンラインでインテリアレッスン。夕方は某新規プロジェクトのキックオフ打合せ。移動しないで家にいて仕事ができるなんて、もう、めちゃめちゃ楽ちんよね♪
合間に家事ができちゃうし(^^)
新型コロナウィルスの影響で、オンラインでのやりとりが当たり前になりました。もちろんお会いして打合せや現場にも行きますが、うまく両方を使っていくのはいいですね。
大学生の娘は部屋でオンライン授業。
朝食後、「じゃあね!」とそれぞれのPC前へ行くのもなんか不思議だけど、すっかり慣れてきたなw
スタイリング撮影 June 23, 2020
某所にて、某誌のスタイリング撮影がありました。
「和モダン」がテーマ。
「NORDISKA TYGER」(ノルディスカ ティーゲル)がバッチリはまった!和室やリビングで様々なシチュエーションをイメージして撮影。楽しかったです♪
日本フィスバが展開するスウェーデン発のテキスタイルブランド。60〜70年代のデザインを復刻しています。ぜひサイトをチェックしてみてください^_^
インスタライブ終了しました! June 22, 2020
前回から早1ヶ月。
久しぶりにインスタライブをしました♪
現在の仕事のこと、本出版のこと。
7月に予定しているセミナーのこと。
さらには、オンラインサロンのことなどなど。
途中で夫が帰宅してガサガサしていますがw
IGTVに残してありますので、よかったらインスタからご視聴ください!!
https://www.instagram.com/tv/CBr4q1GgZ94/
4月、5月の自粛期間中。
じっとしていられない私は自分ができることをしよう!とあれこれ考えました。
■ サイン入り著書 5名様プレゼント
■ LIXIL「コンセプトブック」 100名様プレゼント
■ 初めてのインスタライブ 5月1日
そして、インスタライブ中に思いついて言っちゃって実行したこと。
我ながら、思いつきからよく動いたなと思いますww
■ インスタライブ 自宅紹介
■ インスタライブ スタイリスト窪川さんトーク
■ オンライン インテリアレッスン
■ オンライン 「フリーランスでいこう!」セミナー
で、まだ実行できていなかったインテリアセミナーを7月に開催します。有言実行!動かなきゃね♪
詳細はご覧くださいませ。
出版業界紙「文化通信」に掲載されました! June 4, 2020
6月1日号の出版業界紙「文化通信」にて、「著者から書店へ!“本屋さんを応援しよう”」キャンペーンに参加させていただきました。
コロナ禍の今、多くの書店が影響を受けています。
もちろん、ネットでも購入ができるし電子書籍も便利です。でも、私は書店員さんのPOPを見ながら本を手に取ってワクワクするのが好き!
書店員さんがいるからこそ本が読者に届くことを、出版し書店挨拶まわりをしてあらためて実感しました。応援しています♪■本は1冊目が売れないと2冊目はかなりハードルが高くなる。本業では「出版した人」のブランドができるけど、業界的には「売れなかった著者」の記録が残るわけです。販促までが出版でゴールは重版。
■著者にとって「出版の成功」は本が売れること。でもその次は「またこの人の本を作りたい」って関係者に思われることじゃないかな。
Twitterで「なるほど!」といつも思う投稿をされている出版プロデューサーさんのつぶやき。
そうなのだ。
この本が1冊目でよかったとしみじみ思う。
4版重版、累計発行部数2万6千部になりました。
そして、あらたな本出版のお声がけを2社からいただき出版に向けて現在進行中。
私を見てくれている人がいる。
一緒につくりましょう!と言っていただけて嬉しい。
全てはこの本のおかげです。
もっとたくさんの人に手に取ってほしい。
自分でも動かなきゃ!
https://amzn.to/2EwgtYB