インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

【事例紹介】ボンシックな日々

横浜市S様邸、リノベーション事例を紹介します。

【Before】
築20年になる戸建住宅。
落ち着いた素敵なリビングダイニングルーム、色を加えたり、モダンやオリエンタルをミックスしてイメージを変えたいとのこと。PCデスクをダイニング横に置いているがすっきり見せたい。お手持ちのアートや小物が引き立つようにしたいとのことでした。

隣接する和室。
お料理教室にいらっしゃる生徒さんがコートを掛けるのに入る際、パーテションは置いていますが奥の雑多なモノが見えてしまうのが気になる。
また、襖を締めると圧迫感があるので開けていることが多く、リビング側から見た時にいまいちでどうにかしたいとのご要望でした。

キーワードは「クラシックモダン」「オリエンタル」「品のよい」「大人の粋空間」「好きを楽しむ」。
コンセプトは『ボンシックな日々』。
Bon CHIC(ボンシック)とは“粋で趣味がいい”。
お手持ちの家具や小物と、新規購入するものを品よくミックスして、S様のぶれない“好き”を集めたボンシックな大人の上質空間に。
全体にグレーベースのブルーやグリーンをプラス、照明はモダンなゴールドに変更。和室に新規壁をつくり、オリジナルデザインの建具とオーダー収納家具を提案しました♪

【工事中】
1週間、職人さんたちが丁寧に仕上げてくれました。

【After】
リビングダイニングルーム。
ソファや食器棚などはお手持ちのもの、ダイニングテーブル&チェアは新規購入しました。壁紙はグレーブルー、奥のみ濃いブルーに貼り替え。
美しい絵画のようなラグは「Anthropologie」(アンソロポロジー)、ロサンゼルスから取り寄せ。

ダイニングテーブル&チェアは「VEINNA neu」。
テーブルはお料理教室の時にもゆったり使える幅2,100㎜、クラシックモダンなデザイン。

張り地はグレーの合革素材です。

真鍮とマットブラックのペンダントライト。モダンであり、オリエンタルな雰囲気に。

奥は見えないようにしつつ、和室をどうつなげるかが課題でした。襖は枠ごと解体し、あらたにオーダー家具と同色のオリジナル建具に変更。

オリジナルデザインのオーダー収納家具&デスク。
品のよいグレーの色にこだわり、何度もサンプルをつくってもらって決めました。

つまみは「友安製作所」、全て手仕事で仕上げた真鍮製。デコラティブすぎずシンプルすぎない絶妙なデザインに一目惚れ。

同色の建具。リビングダイニングのイメージにも合い、格子デザインが和室にも合います。ガラス窓で閉じてもリビングから和室が見えるので抜け感があり、建具越しに空間がつながりました。
カーテンは新規でブルーグレーに変更。

6畳の和室、新規壁を立ち上げてプライベートな奥のモノが見えないようにし、来客が出入りするスペースはギャラリーのような雰囲気でお出迎え。

引き手はイタリアのアンティーク、真鍮製です。

畳を銀鼠色の和紙畳に変更。
壁紙はグレーグリーン、床の間はネイビー、天井はグレーのモダン和室になりました。
コンソールは「VEINNA neu」、アートや掛け軸は韓国・台湾でご購入されたお手持ちのもの。

床板、桟木、畳寄せ。全て違う木の部材だったので、ダイノックシートで細かい部分まで丁寧に貼って統一させ、畳や壁紙とコーディネートしています。

ご一緒に一目惚れしたフランス「CASAMANCE」のシルク&刺繍の生地。フレームに入れてアートに。

クッションもつくりました。美しい~♪

お子様が独立され、これからのご夫婦での暮らしをより豊かにする、“好き”を集めた粋な大人の上質空間。

ボンシックな日々を楽しんでください!

トイレの壁・天井も張替えました。
リビングダイニングルームからイメージをつなげて、品のよい「Nina Campbell」の鳥柄に。

サイズオーダーをして壁紙を入れた額装を提案。
鳥たちが飛び出すイメージで、動きが出ました♪

「詩万さんにコーディネートしていただいて本当によかったと心から思う、想像以上のお部屋になりました。扉を開ける度にうっとりしちゃいます!」とのこと。嬉しいな^_^
ありがとうございました!

「【事例紹介】ボンシックな日々」への 2件のコメント

  1. ムクムクオ より:

    こんにちは!いつも素敵な事例にうっとりしてしまいます~。横長のミラーが素敵なのですが、どちらのモノでしょうか??よろしければ教えて下さい!

    1. shima より:

      こんにちは!
      お客様のお手持ちのものでドマーニだと思います^_^

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