インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

ワークスペースをがらりと変える!

リピートのお客様からのコーディネートご依頼。
ワークスペースを変えたいのこと。

【Before】
ほぼ在宅ワークになったご主人様から仕事部屋が殺風景なので、やる気になるようにしてほしいとのご要望。たしかにBeforeは真っ白で病院のよう^^;

ベルギー「クロマ」の織り模様が美しい壁紙をアクセントにし、デスクを機能性とデザイン性のある「オカムラ」に変更を提案。

【After】
病院からおしゃれオフィスに!

収納やアート、グリーンも追加しガラリと空間が変わりました!とても喜んでくださってよかったぁ。
ここで楽しくお仕事をしてくださいね♪

スタディスペースが完成

LDルーム一角につくったスタディスペースを紹介。

【Before】
6年前にリノベーション工事をした際はまだお子様が小さかったので余白にしていたスペース。
いずれスタディスペースをつくることを考えて、壁下地とダウンライト2灯を入れました。
その後、既製デスクを置いていましたが収納も少なくて雑多になってしまうし、配線がごちゃついていると相談いただきました。

使用する機器や使い勝手、配線をいかにきれいに見せるかを考慮して、オーダーで製作することを提案。
電気工事を絡めて納品しました。

【After】
まるではじめからあったかのように空間にピッタリ!
オーダー製作の家具は配線も見えずすっきり。

ご主人様、中学生男子が主に使います。
アーロンチェアを合わせて。かっこいい!

天板上のコンセントも黒で美しくおさまりました。
やっぱりオーダー家具はいいですね♪

こちらの物件です↓

6年ぶりにお客様宅へ

オーダー製作家具は好きだし得意です^_^
事例多数、その他はこちら↓

【コラム07】世界に1つだけのオーダー家具

パースと事例を見比べてみました【6】

パースと事例を見比べてみました」第6弾☆
お客様にプレゼンテーションをする時は手描きパースを描いています。ほぼ提案通り一発OKをいただくことが多いのですが、そのパースと実際の事例写真を見比べるというシリーズ。
私の頭の中にあったものがリアルな空間になっていく。インテリアコーディネーターの仕事のおもしろさでもあります。どうぞご覧くださいませ♪

【旅する家】目黒区D様邸

【オンネラな空間】目黒区A様邸

【アーバンリラックス】大田区S様邸

【きらめく時間】さいたま市F様邸



【ブティックホーム】
小堀建設様

【ブティックホーム】ロゴスホーム名取店様


【ブティックホーム】
GLホーム和歌山店様

【ブティックホーム】Myアセット様

【ブティックホーム】Myアセット様

【ブティックホーム】Myアセット様

前回の第5弾はこちら↓

パースと事例を見比べてみました【5】

さぁ!ご依頼いただいている新規物件もパースを描いています!プレゼンが続きます。
また色々な空間が完成していくのでお楽しみに♪

美しいmoooi照明

天井高6mあるお宅。
moooi「レイモンド89」を2灯納品しました。
取付け立ち会いをしまして、リビングとダイニングは高低差をつけ動きを出しています。

きらめく銀河が浮かぶ華やかな空間に。美しいわぁ!
お客様がとても喜んでくださって嬉しいです♪

moooiはオランダのインテリアブランド。
9月にアムステルダム本店ショールームへ行きました。素敵だったな。

【Amsterdam 3】「moooi」アムステルダム本店ショールームへ

【Boutique Home】Myアセット様 家具付き賃貸マンション物件

荒井詩万プロデュース『Boutique Home
“海外ドラマのようなおしゃれな家”

株式会社Myアセット様とのコラボ、築15年のマンションをリノベーションし家具付き賃貸物件に。
間取変更はなし、床や建具・キッチンは既存のまま壁紙を変更しトータルコーディネートをしました。

【Before】
床、建具、そして壁紙、それぞれ主張が強くかなりインパクトがありました。

LDルームからつながる和室はシンプル。

インテリアイメージは「ラグジュアリーモダン」。
ペルソナ設定からNYのペントハウスをイメージしたラグジュアリーなインテリア空間を提案しました。

現場で床に座り込みながら打合せw

【After】
既存の床や建具が映えるシックな壁紙をセレクト。
壁は少しゴールドが入った光沢感のあるグレーに。

天井を黒にして落ち着いた雰囲気に。ダウンライトも黒をセレクト。

ブルー、ゴールドがアクセント。

ベルベット張り地のダイニングチェアが素敵です♪

リビングスペースです。

クッションに幾何学柄を入れてスタイリッシュに。

リビング、ダイニング共に小物に統一感を出してつなげました。


リビングスペースからつながる和室。
ソファに座った時に見える景色、襖紙を変更してインパクトを出しました。
*『襖紙で魅せるモダン和室に』をご覧ください♪

夏水組の襖紙「獅子地紋柄」、紺がかっこいい!

トイレです。
既存はバラ柄でかなり華やかでしたが、LDルームからイメージをつなげてシックな大人空間に。


物件の内覧は要予約制です。
お問合せはこちらまで

株式会社Myアセット
〒271-0073 千葉県松戸市小根本37-3
TEL:047-366-8888
https://www.e-sumai.co.jp/input01/

【Boutique Home】Myアセット様 マンション買取再販 

荒井詩万プロデュース『Boutique Home
“海外ドラマのようなおしゃれな家”

株式会社Myアセット様とのコラボ、築17年のマンション買取再販物件。
間取変更はなし、床や建具・キッチンは既存のまま、水回りは交換。各部屋の壁紙変更、LDルームのトータルコーディネートをしました。

【Before】
既存は全ての部屋が白い壁紙でした。

インテリアイメージは「ボタニカルモダン」。
トレンドの植物柄を各部屋共通に入れながら色でつなげていきます。ペルソナ設定から、クラシック・モダン・オリエンタルをミックスした海外のホテルのような空間に。

現場にて、壁紙をどう貼り分けるかなど確認中。

【After】
LDルームは壁一面にイエローの葉模様柄をアクセントクロスに、その他はグレーです。
ベルベットのボタン留めソファ、クラシカルなフロアーライト。
北欧のデザイナー ヘイニー・リータフフタの大人かわいい鳥柄クッションがポイント♪
クッションの色と合わせたオリエンタルな柄のラグをコーディネート。
ダイニングチェアは大胆にパープルにしました。アクセントクロスとの相性もバッチリ!
オリエンタルな雰囲気のペンダントライトに。

小物も全体に合わせてコーディネートしました。

カラフルですが落ち着きのある大人色のホテルライクな空間に。
各部屋も「ボタニカルモダン」、色や柄をつなげて統一感を出しました。
水回りはグレージュと白ですっきりと。

タイル風の壁紙、かわいいのです♪

Myアセット様の皆様と。
海外視察前、現調から1週間でプランニングと見積・発注というタイトスケジュールでしたが、信頼して提案にOKをいただき、とても喜んでくださってホッとしました^_^


物件の内覧は要予約制です。
お問合せはこちらまで

株式会社Myアセット
〒271-0073 千葉県松戸市小根本37-3
TEL:047-366-8888
https://www.e-sumai.co.jp/input01/

【事例紹介】旅する家

目黒区D様邸、築25年の戸建住宅リノベーション。

【Before】
もともと素敵ですが、すっきりと使いやすく統一感を出したいとのご要望。既存の家具を活かしながら、どう空間をつなげていくかがポイントに。

ダイニングからキッチンを見る。

キッチン、食器棚の統一感がないので雑多な印象。

洗面所、手前の洗濯機が動線を妨げているのが気になりました。

バスルームはがらりと違う雰囲気にしたいとのこと。

様々な国を旅しているお客様。
打合せでそれぞれのスペースをお好きな国のインテリアイメージで変えてつくっていくのが楽しそう!ということになりました。

コンセプトは『旅する家
ハノイ(ベトナム)、プロヴァンス(フランス)、コッツウォルズ(イギリス)、ニューヨーク(アメリカ)。それぞれ違う地をイメージしながら、全体を色や素材でつないで統一感を出していく提案。
まるで家の中で旅するようなワクワクする空間に^_^

【工事中】

【After】
リビングスペースは“ハノイ
腰壁上の壁紙をブルーグレーに貼り替え、アンティークキャビネットやモダンなサイドテーブルを追加して落ち着いた雰囲気に。

和室の襖には、光沢感のあるブルーのモリスの壁紙。

3連窓はバーチカルブラインドから、刺繍が美しい「ピュアモリス」のシェードに変更。

テレビまわりはコードを見えなくして、お手持ちの食器棚に合わせてTVボードをオーダー製作。
アイアンのつまみを取り付けました。

奥のダイニングスペースに続きます。

ダイニングスペースは“プロヴァンス
家具やこちらの壁紙はそのまま、シェードを変更しました。
プロヴァンスをイメージした明るいSandersonの植物柄に。ブルーがリビングとつながります。

キッチンへの開口部分をアーチにしまして、こちらの面はグリーンの壁紙に変更しました。

キッチンは“コッツウォルズ
床材はコッツウォルズの石畳をイメージしたタイルに、そのまま奥の洗面所へとつながります。
キッチンと背面収納はペパーミントグリーンがさわやかな面材、オーダー製作しました。
食洗機とオーブンはミーレに。
Beforeと見比べると劇的に変わりましたw

取っ手はイメージに合うものを探しまくりました!
丸いものは以前のキッチンのものを使用。ポイントにアンティーク真鍮のニワトリやスプーン♪

タイルもこだわりました。
背面側はモザイクタイル、キッチン側はイギリスの職人さんが手づくりのもの。凹凸感があり手描きなので、あたたかさがあります。

洗面所は“コッツウォルズ×ニューヨーク
洗濯機は納戸に移動することで、気になっていた動線もすっきりしました。

キッチンの“コッツウォルズ”とバスルームの“ニューヨーク”をつなくイメージで。洗面台はキッチンと同じ面材でオーダー製作、取っ手やミラー、ブラケットライトはシルバーにしてモダンに。

キッチンから見える壁に、D様が撮影されたコッツウォルズの風景をプリントアウトして飾りました。

バスルームは“ニューヨーク
がらりと雰囲気を変えて、モダンでスタイリッシュなホテルライクなバスルームになりました。

多趣味で、お料理も大好きなD様。
美味しいランチをフルコースでご馳走になり、もう目がハートになっちゃいました♪
旅する家で、豊かな時間をさらに楽しみながらお過ごしください^_^

【事例紹介】ホテルライクなくつろぎ空間

世田谷区I様邸を紹介します。

【Before】
お手持ちの家具の統一感がなく、空間にボリュームが合っていませんでした。ベージュ系の壁紙、照明など全体に暗いのもお悩み。

落ち着いた色合い、ポイントに色を加えたホテルライクなインテリアがお好み。
ご夫婦ともにリモートワーク、家の中でONとOFFを切り替えながらお2人でゆったりと過ごせるようにしたいとのこと。
キーワードは「すっきり」「統一感」「上質」「ホテルライク」「リラックス」
コンセプトは『ホテルライクなくつろぎ空間

当初はタイルとオーダー収納にする提案で進めていましたが、施工はホワイト系の壁紙に貼り替え・梁下にダウンライト埋め込みのみにして、家具を上質なものにする方向に変更。

【After】
家具はアルフレックスで揃えました。
幅2,800㎜とボリュームのあるソファ、背部分の高さが低めなので圧迫感がありません。

後ろ姿も美しいダイニングテーブルとチェア。

木天板とメタリックグレーのスチール脚、白本革のチェア。エレガントなデザインが凛とした佇まい。
ペンダントライトはルイスポールセン「エニグマ」、点灯時も消灯時もきれいで、浮遊するようなおもしろいデザインが部屋のアクセントに。
梁下にダウンライト2灯を埋め込んだので奥の壁面が明るくなりました。

大理石天板のコーヒーテーブル。

クッションに色を加えて動きを出しました。どちらも上質感のあるなめらかなベルベッド。
ダイニングテーブルに合わせたすっきりしたデザインのコンソールは「高野木工」。
照明の当たる壁面は凹凸感のあるタイル風な壁紙に。
陰影が出てきれいです。

カーテンから幾何学柄のダブルシェードに変更、窓際がすっきりしました。
TVをあまり見ないということでしたので思い切ってTVはなし、この「popIn Aladdin」にしました。
LED照明ですが、プロジェクターとスピーカーも搭載されています。

こちらの壁面に投影して、TVや様々な動画を楽しむことができます。
完成して訪れた部屋は、いい“気”が流れているのを感じました。ホテルライクな上質空間で、ゆったりとご夫婦でくつろいでください♪

リフォーム産業フェア特別企画『これからの住まいはこう創る! New Normalな暮らし空間展示』

9月15日・16日の2日間、『リフォーム産業フェア2021』がパシフィコ横浜で開催されました。
主催のリフォーム産業新聞とコラボしまして、特別企画「これからの住まいはこう創る!New Normalな暮らし空間展示」のトータルプロデュースをさせていただきました。

朝日ウッドテック・壁紙屋本舗・タカラスタンダード・テシード・平田タイル・藤栄・マナトレーディング・LIXIL(50音順)の8社の企業様にご協賛いただきました。
コロナ禍で様々なイベント中止が続く中、「荒井さんがプロデュースするならぜひ!」とご協賛くださった企業の皆さんに感謝致します。


【コンセプト】
『 Domani  気軽に集う、これからの暮らし

「人と会う」「家に人を招く」ことが減りました。
人と会って語る楽しさ。
当たり前だったことが、いかに大切かを私たちは感じています。
また、リモートワークとなり、外出できずにストレスを抱える人が増えました。

日本の住まいには内と外をつなぐ空間、『土間』がありました。
そこで作業をしたり、時には接客をしたり。
家族と近隣とのコミュニケーションが自然に生まれ、豊かな暮らしがありました。

ニューノーマル、新しいだけではなく、原点回帰もあると思うのです。
日本の伝統的な住まいの知恵を、これからの家づくりに生かしていきたいと考えました。

戸建住宅、2階に居住空間がある想定。
1階の使っていない部屋を、新たに土足で入ってこられる外とつながるパブリックスペース(Domaリビング・Domaダイニング)にリフォームするイメージで構成しています。

ドマーニは、イタリア語で明日・これからの意味。
「また明日ね!」 と気軽に集う、これからの暮らしを提案します。
“ドマーニ”と”土間”をかけてみたのだw

インテリアイメージは『ボタニカルモダン
トレンド感のあるボタニカル柄、元気が出るカラフルな色合わせ。モダンとプリミティブをミックスしたワクワクする空間です。
植物はストレス軽減やリラックス効果があり、インテリアには欠かせません。植物の画像でもその効果が実証されており、今回は壁紙やハンギンググリーンなどで取り入れています。


庭から近所の人や友人、仕事仲間が靴のまま気軽に入ってこられる「Domaリビング」、続く「Domaダイニング」。どちらも土足OKの床材。

華やかなボタニカル柄壁紙とクッションがお出迎え。
壁紙はCole&Son(テシードご協賛)です。

壁紙に合わせて、アウトドア用やお手入れがしやすいファブリックを選んでオーダー製作しました。

家具のレイアウトは、距離を保ちながら座れるよう一工夫しています。ハンギングチェアでゆったり本を読むのもいいですよね。

壁一面は、床からつなげた木材。床も壁も朝日ウッドテック、ぬくもりがあって心地よい。
家具、さらに小物は藤栄にご協賛いただいています。小物が入ると空間が一気に華やかになりますね。

「Domaダイニング」です。
キッチンは2階に生活用がある設定。
ここでは家族や来客が手を洗え(もちろん、タッチレス水栓に)、ポットでお湯を沸かせばコーヒーやお茶が飲めるように幅1,500㎜のシンクのみ、タカラスタンダードのコンパクトキッチンです。

床のタイルは平田タイルのパトリシア・ウルキオラデザイン。シンプルなキッチン面材に映えます。

こちらもボタニカル柄の壁紙。
これね、“土に還る壁紙”なのです。植物由来の天然素材100%、さらに有害な溶剤を含まないインクでプリント。ご協賛いただいた壁紙屋本舗さんとデザインや色調整を打合せしてつくりました。

天井からのハンギンググリーンとの相乗効果大。家の中で外を感じてリラックスできます。

ダイニングチェアは6脚全て違うもの、ワイワイとカジュアルな雰囲気でおしゃべりができます。
奥はプライベートスペースのワークルーム&ベッドルーム。LIXILの室内窓「デコマド」は光が入り、換気ができるのでいいですよね。

張り地と脚の色を指定してオリジナルデザインさせていただいたチェア。Domaリビングのオレンジの壁紙と脚の色をつなげています。かわいいでしょ♪

ワークルームです。
床材はLIXIL、トレンドのグレイッシュなカラーに。

コンパクトなデスクの一角には、手洗い器を置きました。こちらは平田タイルで取り扱っています。

奥の壁面はタカラスタンダードのホーローでできた壁。こちらのボックスは背板にマグネットでついています。今回はカラー指定をして3色オリジナル製作していただきました。好きな位置に取り付けられます。

ベッドルームとの間仕切りには引戸。その前にファブリックパーテションを置きました。オンライン会議の背景にしてもいいですよね。
こちらは一目惚れしたRUBELLIの生地で製作、マナトレーディングで取り扱いされています。

ベッドルームはがらりと雰囲気を変えて、落ち着いたラグジュアリーでホテルライクな空間に。

ベッドヘッド部分はボタニカル柄の壁紙、その他はグレイッシュなパープルに。どちらもCASADECO(テシードご協賛)です。
クッションやカーテンはMANAS(マナトレーディング)でコーディネートしています。

グラデーションのシアーカーテンがきれい!
長めのブレイクスタイルに。

インテリアコーディネーターが発信する“これからの暮らし”、いかがでしたでしょうか?
おうちで過ごす時間が長いからこそ、暮らしが楽しくなるリフォームが求められています。

空間展示ブースの紹介動画はリフォーム産業新聞Facebookページからご覧いただけます。
こちらから、見てみてね♪
↓↓
https://fb.watch/83CgIxS05r/

最後に。
お声がけくださったリフォーム産業新聞、ご協賛企業様、パースや看板の作成をしてくださった方、丁寧に展示を施工してくださった業者さんたち。たくさんのお力添えをいただき、形に出来ました。
皆様、ありがとうございました!

『リフォーム産業フェア2021』終了

【事例紹介】きらめく時間

さいたま市F様邸を紹介します。
賃貸マンション、ホテルライクな心地よい空間にしたいとのこと。

【Before】
お手持ちの大きめなダイニングテーブルやTVの配置が決まらず、好みのインテリアにするにはどうすればいいかがわからないとのこと。思い切ってプロにお願いしようとご依頼くださいました。

昨年からご主人様はリモートワークになり、ご家族で一緒にいる時間が多くなったとのこと。
キーワードは「スタイリッシュ」「リラックス」「ホテルライク」「きらめき」。
コンセプトは『きらめく時間』。
オンとオフを切り替えながら、ご家族で今を楽しむきらめく時間を過ごす。白×グレージュの品のよいカラースキーム、きらめき感のある色や柄の小物をプラスしたスタイリッシュな空間を提案。

【After】
賃貸物件、原状回復できるならOKということで、既存ビニルクロスの上から、貼ってはがせる糊で光沢のあるベルギー「KHROMA」壁紙を貼りました。
施工の様子はこちら

ソファはコンパクトな片肘タイプ、圧迫感なく部屋に溶け込みます。

「ROMO Black Edition」クッションとラグ、印象派の絵のような瑞々しいきらめき。

ペンダントライトはルイス・ポールセン「コラージュ」、消灯時も美しいエレガントなデザインで存在感があり、空間が引き締まりました。

アートは大橋 澪さんの作品、一目惚れしておすすめ♪
キャビネット上には、品よくシルバーで揃えた照明や小物を飾りました。季節ごとに様々なディスプレイを楽しんでいただけます。
時にはご主人様も料理をされます。お子様が寝てからご夫婦でゆったりと食時間を楽しんでいるそう。「レストランみたいです!」と喜んでくださいました。

LDルームに隣接する部屋、ワークスペースです。
開けていることも多く、LDからのつながりを意識してカラースキームを考えました。TVはスタンドに取り付け、間仕切り扉前に置いてすっきり。

こちらの壁面は、グレーの「KHROMA」壁紙を貼っています。アートにグリーンを入れて。

デスクやチェアに合わせて、PC&キーボードも新規でご購入されました。わ、バッチリ!
さわやかなワークスペースになりましたね。

F様ご家族の“今”を大切にする空間、きらめく時間をご一緒に楽しんでお過ごしください^_^

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