インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

配信動画撮影でインテリアショップまわり

昨日は某企業案件で、配信動画の撮影。
私のおすすめインテリアショップ&ショールームをまわり、新商品や人気商品を見せていただいたり、昨年からの変化をインタビューしながら紹介しました。
WALPA】で様々な輸入壁紙にときめき、

KARE】で遊び心ある家具や小物にワクワクし、

FISBA】で美しいファブリックにうっとり♪
あれこれお話が聞けて楽しかったわぁ^_^
皆様、ありがとうございました!!

スタイリング小物を爆買い♪

荒井詩万プロデュース『Boutique Home
“海外ドラマのようなおしゃれな家”
4月〜6月まで、続々と全国のビルダー様とコラボしたモデルハウスがオープンします!
ということは、納品も続きますので、スタイリング小物の買い出しへ行ってきました。

横浜「ディスプレイミュージアム」、インテリア関連のお仕事の方、特にモデルハウスやモデルルームを手掛けている方はよくご存知ですね(^^)
様々なイメージのディスプレイ小物、アーティシャルフラワーやグリーンなどが一同に揃います。
一箇所であれこれ購入できるのは便利ですよね!

気づけば3時間、カート4つ分の爆買い!
体力勝負、頭フル回転で考えながら購入するので酸欠になりそうですが、楽しい〜♪
終了後のランチビールが美味しかったですw

現場立ち会い

大田区S様邸の現場立ち会いでした。
一面の壁紙をはがしてコンセント位置を変更。

オランダ「Eijffinger」アイフィンガーの幾何学柄壁紙に貼り替え。

オーダーの壁面収納を取り付けます。

できた!TVボードと収納、飾り棚。

窓装飾は「FUGA」、シンプルでスッキリと。

ダイニングスペース、家具と照明が入りました。

あとはソファや小物類を納品して、ホテルライクなモダン空間の完成です^_^

世界堂で額縁をオーダーする

お客様宅のエントランスホール、一目惚れしたイギリスOsborne&Little(オズボーン&リトル)のファブリックを額装して飾ることにしました。
空間に合うサイズ、額縁のデザインをコーディネートできるので、たまにオーダーで提案しています。
今回は世界堂にて、実際にサンプルを持参して検討。
刺繍の美しい生地、柄出しをどうするかが重要。
お客様とあれこれ考えました!
完成がどうなるか、私も楽しみです(*^^*)

お客様宅にて納品立会いへ

川崎市T様邸、カーテンや家具の納品立会いへ。
こちらはオーダークッションたち。

無事にあれこれ入ってホッとしました。
あとは鮮やかなオレンジのソファ納品で完成!

新築マンション、すでに壁紙貼り替えやオーダー家具納品は完了しています。出来上がりをお楽しみに♪

工事完了、チラ見せです♪

お客様とショールームまわりへ

お客様とショールームまわりへ。
オーダー家具の面材や壁紙サンプル持参でソファの張り地選び、実際の座り心地を確認しました。

ペンダントライトは我家と同じ「PH5」に。
20年使用していますが変わらず美しい光ですよ〜ということで、お客様も「いいですね!」と気に入ってくださいました。

やはり現物確認は大切です!
時間が合わない時にはお客様のみで行っていただくこともありますが、私は基本的にショールーム同行をしています。打合せとはまた違って、お客様と色々なお話をしたり、お茶をしたり。楽しい時間です(^^)

ピュア・モリスの提案

ウィリアム・モリスの新しいシリーズ。
没後120年(2016年)に英国ブランドMORRIS & Co.よりモリスの美学と精神を現代版として発表された『PURE MORRIS(ピュア・モリス)』。
「もし、ウィリアム・モリスが生きていたらどんなデザインをするだろう」というコンセプトからつくり出されたもの。色味を抑えているので、モリスの世界観はそのままに取り入れやすいと思います。
新規コーディネートは、このピュア・モリスを提案。
洗練された大人の空間にしたいなぁと考え中!
ちなみに、左はモリスで最も有名なデザイン。「Strawberry Thief」“イチゴ泥棒”のピュア・モリスバージョンです。

元祖はこちら!色鮮やかでインパクト大、デザインは同じでも全く印象が変わりますね(^^)

スイッチにこだわる

先日工事が完了したリノベーション物件。
LDKはフランス「CASADECO」(カサデコ)の小さいダマスク柄に貼り替えました。
品のよい光沢感のある壁紙。
ここにダサいスイッチはつけたくな〜い!笑
ということで選んだのは…
パナソニック「アドバンス」シリーズ
シンプルな美しいデザイン、マットな質感。壁紙にすっと溶け込み、ばっちり合いました♪

こちらの物件です↓

エレガントモダンな空間にリノベ完了!

美しい「唐草更紗」襖紙

さいたま市I様邸のリノベ工事。
すでに数年前にリノベーションされて、床はフローリングになっていたもと和室。来客との打合せスペースなので、床の間は収納に、押入れはコートを掛けたりコピー機を入れたりしたいというご要望。
襖紙は夏水組の「唐草更紗」襖紙に貼り替え。越前和紙に伊勢型紙の伝統柄をシルクスクリーンプリントしているそう。一目惚れした浅紫色が美しい!!

押入れ内や収納の一部は薄緑の壁紙、優しい色合いのカラースキームを提案しました。

この襖紙をデザイン販売しているのが坂田夏水さん。
偶然にも3月3日にトークセッションします!
そして、今日これからお会いしますw

3月3日、福井IC協会創立30周年記念講演をさせていただきます!

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