先日の『リフォーム産業フェア2021』、プロデュースした空間展示は壁紙屋本舗さんもご協賛いただきました。その壁紙がこちら。
これね、“土に還る壁紙”なの。
「FLAX WALLPAPER」フラックスウォールペーパー。亜麻の繊維65%、ビスコース35%の植物由来の繊維100%でできています。
今回の展示でお披露目、販売がスタートしています。会場でご覧になった方たちに大好評でした^_^
空間展示のプランニング中、このお話を聞き、好きな柄や色でプリントできるということで、「いいね!やろう!」ということになりました。
イメージする色柄の画像を送り、壁紙屋本舗のデザイナーさんがデザインしてくれました。
で、色調整。はじめに送ってくれたサンプルがちょっと薄くて濃くしたいと伝えたら、濱本社長が「グリーンの色は何月頃のイメージ?」と。
「え、そうだな、初夏かな。新緑でもなく、夏の深い緑でもない感じ」とふわっと回答。
数種類、サンプルを送ってもらって決定しました!
イメージ通り!伝わったみたいw
ザラっとした触り心地、やさしいリネンのよう。
貼るとどんな感じか、施工は大丈夫か正直ドキドキでしたが、職人さんが貼りやすい!と言っていました。
ボタニカル柄との相性もよく、やわらかな雰囲気になりました。この原紙はドイツのメーカーのもの、先方もとても喜んでくださっているそうです。
左が濱本さん、右はテシードの江面社長。
他にも色々な柄がありますので、ご興味のある方はぜひサイトをチェックしてみてください♪
空間展示の詳細はこちらをどうぞ。
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