インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

【事例紹介】深呼吸したくなるベッドルーム

以前ご紹介しました杉並区I様の『深呼吸したくなる家』は、無垢床材・漆喰壁の自然素材にこだわったナチュラルモダンな空間。 どこに触れても心地よく、す~っと深呼吸したくなる家です。
奥様が「ホテルのようなクッションがたくさんあるベッドルームに憧れます!」とのこと。追加でベッドルームのスタイリングをさせていただきましたのでご紹介します。
綿と麻混合のベッドカバーと、たくさんのクッションを組み合わせました。グリーンは切替カーテンと同生地、イギリスscionのキツネ柄「Mr.fox」は鼻からしっぽまで入るように65㎝×40㎝の特注サイズで製作。それ以外は既製品です。

ベッドルームの反対側はスキップフロアでキッズスペース、この窓は「Mr.fox」でプレーンシェードに。

こちらとつなげることを意識してクッションも同生地でつくりました。

テーブルライトは louis poulsen(ルイスポールセン)。佐藤オオキ氏が率いるデザインオフィスnendoとのコラボ「NJPテーブル」です。ミニマルですがやわらかなデザイン、黒で空間を引き締めます。グレアフリー(まぶしさを見せない)でフレキシブルに動き機能性もばっちり。

無垢床材に漆喰壁、さわやかな色合いです~っと深呼吸したくなるベッドルームになりました。

【事例紹介】フォレスト クリニック兼サービス付高齢者住宅

千葉県八千代市 医療法人澄乃会様、訪問診療クリニック・訪問看護ステーション、そしてサービス付き高齢者住宅を兼ねています。トータルインテリアコーディネートをさせていただきました。
いかにも病院やサ高住の内装ではなく楽しい雰囲気にしたいとのご要望。
キーワードは「リラックス」「楽しさ」「色を使う」「病院っぽくない」。
コンセプトは『フォレスト』、森。
スタッフルーム、ご入居者様の談話室、地域交流スペースなど施設全体を森からつながるデザインモチーフで集まる皆さんがリラックスしながら会話の弾む空間です。

【スタッフルーム】
先生やスタッフの皆さんは生死と向き合うハードなお仕事をされています。ここは明るくて寛げる雰囲気にしたいという院長先生のご要望から、どど~んとシンボルツリーを入れました!

フリーアドレステーブルはオリジナルデザインでオーダー製作。チェアはカラフルに。

木のまわりを立ち上げてコンセント口をつくりました。PCやipad・スマホなどを使用しながらフリーアドレスでお仕事ができます。

木の下でホッと一息、リラックスしながら仕事ができる空間に。ちなみ木はフェイクです♪

“木と鳥”がデザインモチーフ、シェードには美しいカラフルな鳥たち。(納品の様子はこちら

【地域交流スペース】
道路に面したこちらは、地域の方がふらりと立ち寄りコーヒーを飲みながら話をしたり、セミナーを開催したりとオープンに使うスペース。奥はキッチンです。カフェのような雰囲気にしよう!ということでご提案。(プレゼンと現場の様子

木材柄の壁紙を組み合わせて(設計事務所側からこの中で選んでくださいという制約はありましたがおもしろくできたかと)、オーダー家具の壁面収納とディスプレイ棚を取り付けました。(オーダー家具納品の様子

車椅子対応のトイレも同じ壁紙でつなげています。

ディスプレイ棚にはグリーンと鳥さん。

今後この交流スペースを様々な使い方をする予定とのことなので、フレキシブルに対応できる家具をセレクトしました。涙型のテーブルは2つ、3つと組合せて大きなテーブルにできます。また、チェアは背面に取っ手付きでスタッキング可能、持ち運びが便利です。

【談話室】
ご入居者様が食事やお茶をしたり、お話をしたりする談話室です。
森からつなげて一目惚れしたどんぐりのようなデザインのファブリックをチェア背面に、座面はオレンジとブルーに。

壁一面はコ―ニス照明とエコカラットを組み合わせてやわらかな光を演出。

こちらは座面は撥水加工で汚れにくいものですがきれいな色をセレクト。背面はあまり汚れる箇所ではないのでファブリック張りの華やかな柄にしました。
【階段室】
おまけの階段室。こちらも木と鳥のウォールステッカーを貼りました♪

医療施設は汚れた時のメンテナンスが簡単にできるかどうかが大切です。さっと拭けてきれいになるか。でもメンテナンスばかりを重視するとなんだか味気ないインテリアになってしまいます。また、高齢者施設というとなんとなく落ち着いた色合いになりがちですが、メンテナンスや使い勝手など機能性を考慮しながら色や素材で遊びを入れて明るく楽しい雰囲気にしたいと提案。先生はじめ皆さんがとても喜んでくださって嬉しかったです☆

【事例紹介】プレミアムタイム

さいたま市K様邸のLDルームをご紹介します。
プレゼンはこちら、この段階でまだタイルやチェアは決まらず検討を重ねて完成しました。
ホテルのような上質感のあるインテリアがお好みのK様ご夫婦。小さいお子様がお2人いらっしゃいます。ご家族でゆったりと寛げる空間にしたいとのご要望。
キーワードは「シンプルモダン」「上質」「品のよい」「くつろげる」「ホテルライク」。
コンセプトは『プレミアムタイム』。
ご家族で過ごす時間を大切にできる上質でホテルライクなLDに。ご夫婦で、またはご家族でリラックスしながら会話を楽しむ。そんなゆったりとしたプレミアムタイムが流れる空間です。

ベージュグレー&ダークブラウンをベースにした落ち着いたカラースキームに、グリーン・イエローがアクセント。オリジナルデザインのオーダー家具とタイルを組み合わせた壁面収納をリビングとダイニングにつくりました。(その様子はこちら、オリジナル壁面収納の劇的ビフォーアフター

ディスプレイ小物が映えます。ダイニングテーブル&チェアはお手持ちのもの。
無垢ウォールナットに合わせてオーダー家具もウォールナット着色塗装。それにベージュグレーの鏡面塗装扉を組み合わせ、全体の統一感を出しました。
ソファの後ろにはコンソールと観葉植物を置くレイアウトをご提案。
後ろはこんな感じ。コンソールの棚にPCやティッシュケース・お子様の本やおもちゃなどが置いてありますが、ソファ側からは見えずにすっきり。チェアはarflex「GIULIO」、ウィングバックスタイルでその座り心地にショールームでご主人様も私も一目惚れ。クラシカルな感じもありつつモダンなデザイン、まさにプレミアムタイムを過ごせる1脚。座面と背面の張り地は変えています。 黒のパイピングを入れて引き締めました。
ダイニングスペースの奥は和室です。
マンションオプションを色々選べる段階にお声掛けいただいたので、LDルームからつながる和室はこだわりました。襖ではなくモダンな半透明ガラス引き戸に。
畳もLDルームからのつながりを意識してグレーの縁なし和紙畳、フローリングと同面できれいにおさまっています。カーテン及び和室のシェードは「バンブー」という名の柄。
アートもご一緒に選ばせていただきました。アレクサンダー・カルダーのポスターです。
モビールをモチーフにしたスタイリッシュな雰囲気が空間にぴったり。
マンションをご購入された1年半前からのお付き合い。初回打合せの時は完成がずいぶん先ですね~なんてお話していましたが、気がつけばあっという間でしたね。その間にお2人目が生まれ、ますますハッピーなK様。ご家族で豊かなプレミアムタイムをお過ごしください。

LIXIL新宿ショールーム『住まいStudio』のトータルインテリアコーディネートをしました!

LIXIL新宿ショールーム7F 『住まいStudio』が10月1日にオープン!
住宅の断熱性能の違いによる冬の室内温度の感じ方、夏の強烈な陽射しの対処方法など、一年を通して快適な暮らしを送るために必要なことを学んでいただける「体験型ショールーム」です。そのトータルインテリアコーディネートをさせていただきました!
引用:LIXIL「住まいStudio」HPよりhttp://www.lixil.co.jp/s/sumai_studio/


【エントランス】

まずは映像をご覧いただくスペース。白い空間なのでカラフルなマスターズチェアとカリガリスのチェアで楽しい雰囲気に。今後増やす場合もスタッキング可能なので対応できます。

【冬体験室】
「昔の家」「今の家」「これからの家」と断熱性能の違う3つの家で、真冬を想定した環境での室内温度を比較体感していただけるスペース。左から昔の家(昭和55年頃を想定したレトロモダン)、今の家(スタイリッシュモダン)、これからの家(ミックスモダン)というように3つの違いをビジュアルでわかりやすく表現するためにインテリアコーディネートしています。

【夏体験室】
夏の強い陽射しを体感するスペース、夏を感じるよう向日葵を飾るエントランスホールでお出迎え。
LIXIL床材、川島織物セルコンのファブリック。「ヴィンテージ&カラフル」、男前インテリアに色を加え夏らしい色合わせでコーディネート。オレンジのアカプルコチェアがアクセント。
キリムのクッション、オレンジを入れてチェアとつなげて。
テラスのデッキ、オーニングもLIXIL商品。アウトドア用家具、そして小物もセレクトしています♪
基本的にエントランスから冬体験室・夏体験室とショールームスタッフの方が案内してくれます。インテリアコーディネートで意識したのは色。イエロー・オレンジ・ブルーの3色がアクセントカラー、全ての空間を色でつなげています。それをもとにサインもデザインしていただきました。

【打合せスペース】
冬体験室・夏体験室をまわられた後、お客様が打合せをされる3つのスペース。
インテリアのデザイン性による楽しさを訪れるお客様に体感していただけるおもてなし空間。床材はもちろんLIXIL商品、合わせる壁紙や家具・照明で多様な表情になるのをご覧いただけます。コンセプトは非日常感のあるくつろぎのアーバンホテル、こちらはパリのアヴァンギャルドなイメージ。

大胆な柄の壁紙は「OSBOENE&LITTLE」、ふくろうからつなげたテーブルランプをセレクト。

こちらは亜熱帯、マレーシアのリゾートをイメージ。
グリーン柄とインダストリアルな家具、スケールアウトしたフロアーライトがポイント。
そして、こちらは大きな窓に面しています。マンハッタンのスタイリッシュなイメージ。
パーケット床材が際立つようブルーのストライプ柄の壁紙を合わせ、マスタードがアクセント。
スタルクデザインのフロアーライト「ROSY ANGELIS」が洗練された雰囲気をプラスしています。
インテリアコーディネートにより五感で感じる空間になったのではないでしょうか。
機能性とデザイン性の両方からアプローチすることでより豊かな住空間づくりができると思います。ご縁あってご依頼いただき、信頼してお任せくださったLIXIL様に心より感謝致します♪
なお、こちらの体験ショールームは完全予約制です。工務店様、ビルダー様を通じてLIXIL営業担当者の方までお申込みいただくシステムになっております。詳細は 『住まいStudio』HPをご覧ください。

楽天インテリアトレンドを5万円以下で再現する!

楽天インテリアトレンド2017‐2018」では3つのトレンドワードを発表しました!
気に入ってもフルコーディネートは大掛かりになりコストもかかる。そこで、もっと手軽にトレンドを取り入れてインテリアを楽しもう!ということで、今回はフルコーディネートの世界観を5万円以下で再現するというサブ企画がありました。もちろん全て楽天市場の商品でコーディネート。選びながら計算し「むむ、5万円超えちゃうなぁ」とかなり悩みながらセレクト。私にとってはチャレンジ企画(笑)
こちらは『アフリカンパンク』、モデルハウスのエントランスに設えたコーナー。
アニマル柄の壁紙を貼った木製パーテションは、壁面を貼り替えなくても手軽に雰囲気を変えられるアイテム。エスニック柄のラグ、ゼブラにスカルクッションでパンク感をプラス。オリジナリティのあるウェルカムエントランスに。

楽天インテリアトレンド2017‐2018」サイトではそれぞれのページ下にBefore写真とAfter写真の比較をしながら5万円以下アイテムが全てチェックできるコーナーがあります。「スタイリッシュジャングル」はキッチンで、「ハッピーカラフル」はなんと楽天社員様のご自宅でチャレンジしました!ぜひご覧になってみてください☆

「楽天インテリアトレンド2017-2018」ハッピーカラフル

楽天インテリアトレンド2017‐2018」、『ハッピーカラフル』です。
近年“塩系インテリア”のように色味を抑えたニュートラルな色使いが人気ですが、一方、「もっと色を楽しもう!」とビビットなカラーを取り入れたコーディネートに流行の兆しが見られます。暮らしに色が加わるとハッピーな気分になりますね。

白い壁紙ではなく明るいイエローの壁紙がアクセント、全て違う色やデザインのダイニングチェア、鮮やかなパッチワーク柄が存在感のあるソファ、カラフルな照明や小物類をコーディネート。
ホームパーティーを意識したテーブルもカラフルにコーディネートし楽しい食空間に。
ちなみにHAPPYは箸置き、こんな使い方でおもてなしをするのも楽しいのではないでしょうか。パッチワークソファに、ボタン留めクッションを組み合わせて。手を上げ楽しそうなサボテンのアート。フラッグは木製、麻紐でつなげています。色に溢れたハッピーなインテリア、できることからトライしてみてはいかがでしょうか?
これらの商品は一部備品を除き、全て楽天市場で購入が可能です。(詳細はこちら

【Before】
もともと窓がありましたが新規壁をつくりました。

「楽天インテリアトレンド2017-2018」スタイリッシュジャングル

楽天インテリアトレンド2017‐2018」、『スタイリッシュジャングル』です。
植物をモチーフにしたボタニカルは、ファッションやインテリアでここ数年注目を集めています。今年はさらに進化して、密林の中に入り込んだかのようなうっそうと茂るグリーン柄がトレンド。
斜め天井と壁に匂い立つようなグリーンの壁紙2種類を貼りました。どちらもドイツ「rasch2018」からセレクト。自然素材ではなくあえて無機質なホワイトの光沢感あるスタイリッシュな家具を組み合わせ、洗練されたジャングル空間に。
床に置くだけでなくハンギングしたり壁面を有効活用して植物を取り入れるのも楽しい。壁紙が立体感があり本物と組み合わせるとトリックアートのよう(笑)
壁面がグリーンなので、白の家具や小物が映えます。
既存収納はそのまま生かし、奥に壁掛グリーンを飾りました。
グリーンの大小ペンダントライト。
花が開いたようなフロアスタンドもポイント。都会の中にジャングルが完成しました!
これらの商品は一部備品を除き、全て楽天市場で購入が可能です。(詳細はこちら

【Before】
モデルハウス3F、屋根裏部屋のような打合せスペース。現調時まで3つのトレンドブースをどこのスペースにつくるか決まっていませんでした。この斜め天井を見て全てグリーンに覆ったらまさにジャングルでおもしろい!と思いまして2種類の壁紙を選びました。
天井に壁紙を貼っている職人さん。傾斜していて大変そうでした(汗) ありがとうございます♪

「楽天インテリアトレンド2017-2018」アフリカンパンク

楽天インテリアトレンド2017‐2018」、『アフリカンパンク』です。
ファッションとインテリアのトレンドは関連性があると言われます。最新ファッションの注目は、ビビッドなアフリカンカラーやエスニック柄にライダースジャケットなどパンクアイテムを組み合せた「アフリカンパンク」。アニマル柄やアニマルモチーフもトレンドでインテリアにも流行の兆しです。
ビビッドなピンク・ブラック・アニマル柄のインパクトのある壁紙。キリムのチェアやクッション・無垢丸太のテーブル、ゼブラ柄のラグ・水牛の頭蓋骨などアフリカンを意識したアイテム。そこに革やスチール素材の家具、エッジの効いたパンク感のある小物をコーディネートした個性溢れる空間です。

壁紙は3面違うものを貼り分けました。ドイツ「rasch2018」の最新ブックからセレクト。オールドキリム、シマウマのクッションカバー。
スカルの置物、水牛の頭蓋骨。ちなみにウォッカもスカルのデザイン。
オールドキリムのスツール、革にスタッド(鋲うち)がパンクな要素。パンク感のあるアニマルアートはスウェーデン「SWART」のもの、今回のコンセプトにぴったりで一目惚れ。水牛の頭蓋骨やサンバーストミラーと共にピンクの壁面に映えます。窓装飾はブラックのウッドブラインド、ラダ―テープの色がアクセントに。
これらの商品は一部備品を除き、全て楽天市場で購入が可能です。(詳細はこちら

【Before】
モデルハウス、もともとはLDルームでした。

施工スタート、家具や照明など全て撤去し、既存壁紙をはがしているところ。

パースと事例を見比べてみました【2】

以前も記事にしました「パースと事例を見比べてみました!」第2弾です☆
前回から約半年、また色々な物件が完成しました。見比べてお楽しみください!
プレゼン時、お客様に提案内容をお伝えするのに描いたパース。私の頭の中にあった空間が実際に出来上がるおもしろさ。だからインテリアコーディネーターの仕事は楽しい。(ほんとに出来上がっちゃうので恐さもあります・汗)
プランニング、オーダー家具・窓装飾デザインから小物セレクトまでトータルコーディネートさせていただいております。パースと事例を見比べてピピッときた方、新規ご依頼お待ちしております☆

【小さな探検家】 港区I様邸

【クラッシーモダン】 川崎市M様邸

【海をのぞむボーイッシュ空間】 横浜市K様邸

【クールモダンなマイルーム】 横浜市H様邸

【深呼吸したくなる家】 杉並区I様邸

【旅する会議室】 都内某オフィス会議スペース

【事例紹介】深呼吸したくなる家

杉並区I様邸のLDKをご紹介します。(イメージパースはこちら
建設会社さんで設計が進む中、インテリアのご相談をいただきまして、私は全体のカラースキームアドバイスから小物選びまでトータルコーディネートをしました。
キーワードは「ぬくもり」「リラックス」「ほっとする」「自然素材」。
コンセプトは『深呼吸したくなる家』。
無垢の床材、漆喰壁、リネンのカーテンなど自然素材にこだわったナチュラルモダンな空間。 ルイスポールセン「CIRQUE 」のミニサイズをキッチンに3灯吊下げてアクセントに。落ち着きと楽しさのあるインテリア、す~と深呼吸したくなる家です。

ソファは低めでゆったりと座ったり寝転がったりできる「NOYES」のカウチタイプ。アームにテーブルが取付けられるのでリモコンやマグカップを置くことができます。
ダイニングテーブルとチェアは「カンディハウス」のウォールナット無垢材。座面張り地は2色に。
「キャニオン」(渓谷)という名のテーブル、厚さ25mmの無垢材の中央がまるで渓谷のように深く彫り込まれていまして、底部分はステンレスです。かっこいいデザインにご夫婦も私も一目惚れしました!
リビング側は一面をグリーンブルーに。天井まで漆喰で圧巻です♪ (現場の様子はこちら
ラグは綿と麻の混合で洗えるものをセレクト。
キッチンのペンダントライト。3灯吊下げることで空間のアクセントになりました。
リネンのクッションはカラフルなストライプ、ペンダントライトの色や柄とつなげています。
無垢フローリング、漆喰壁。自然素材にこだわりドレープ&シアーカーテンはLif/Linのリネン100%に。上下にホワイトとベージュで切り替え、FEDEのまんまるタッセルを合わせました。同じくリネンのシェードは左右で切り替えて。リネンはふわりとさらりと心地よい。I様が「朝に夜に触れる度に気持ちよくて幸せな気持ちになります」とのこと。嬉しいな。

動物好きの奥様にいいなぁと提案したJONATHAN ADLER(ジョナサン・アドラー)の鹿の置物。漆喰壁に映えます。ベッドルームです。(詳細はこちらをご覧ください
お2人目が生まれるご予定でますますハッピーなI様。どこに触れても心地よく深呼吸したくなる家、ご家族でリラックスしながら楽しい時間をお過ごしください☆

ページトップに戻る