インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

『handsome.style』リビングルーム

荒井詩万プロデュース みはし㈱新ブランド『handsome.style』、コンセプトは「あなたの暮らしをハンサムにしよう!」。“男前”ではなく“ハンサム”、男っぽいというより品よく凛とした大人のかっこよさをインテリアで表現したい方に向けたブランド。インテリアをまるごと全て変えるのはなかなか難しいですが、ちょっとひと工夫するだけで日々の暮らしがより楽しくなる。お洒落でかっこいい大人の洗練されたインテリアスタイルをDIYでつくってみませんか?

第1弾は「ニューヨークカジュアル」、リビングルームをご紹介します。
様々な色と大きさをミックスし、ラフに仕上げたハンサムカラーボードがアクセントの壁面。そこにクラシックなデザインのソファや1人掛チェア、洗練されたデザインのサイドテーブル兼フロアライト、そしてエッジの効いた小物をコーディネートしたオリジナリティ溢れる上質なカジュアルスタイル。昼と夜で表情を変える空間は肩の力を抜いてくつろげます。
ちなみに、ハーフオーバル扉・オーバル窓・サンメント巾木も全てみはし㈱商品です。

ハンサムカラーボード1本の幅は1mです。半分の50cm、1/4の25cmと3種類にカット、6色をミックスしました。とても軽量なので両面テープとボンドで簡単に貼ることができます。
今回は横使いにしましたが縦使いで腰壁にしてもいいですよね。
天井梁はなんとポリウレタン製!リアルに木目が描かれています。梁のある天井に憧れるけど本物の木だと重量がありお高いですよね。これはとても軽くて丈夫、部屋のアクセントになります。1本の幅は3m、ポリウレタンなのでお好きな長さにカット可能。日本テレビ『有吉ゼミ』のコーナー「八王子リホーム」(ヒロミさんとタッキーがDIYで様々な空間をリフォームしています)でも紹介され注目アイテムです♪

トレンドの幾何学柄やチェック柄をラグやクッションに入れて。テーブルの上にはサイくん。
こちらは私が一目惚れした「KANAYA」のサイドテーブル兼フロアーライト。
「KANAYA」は富山県の高岡銅器の誕生から400年を迎えた2011年に協同組合に属する数々の企業が参画してつくられたブランドだそう。青錆加工が施されたマットな黒の品のよい質感と洗練されたフォルムが美しい。凛とした佇まいがハンサムスタイルのコンセプトにもぴったりでセレクトしました。
ここにも小さいサイくんがいます。こしょう入れなの。わかりますか?笑
夜のシーン。ライトの光がハンサムカラーボードと天井梁を照らし大人のムード。壁一面に表情を出すとぐっと洗練されて上質な空間に。お酒をゆったり飲みたくなりますね。

提案プランシートはこちら。

家具や照明も含めた詳しい商品情報は専用サイトにて。あなたの暮らしをハンサムにしよう!

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