Column 荒井詩万のインテリアコラム "美しい暮らし・豊かな時間"

【コラム15】高層マンション、眺めを楽しむ部屋のつくり方

インテリアに関するちょっとしたお役立ち情報をお届けする「荒井詩万のインテリアコラム」。
今回は「眺めを楽しむ部屋のつくり方」についてお話します。

■ 眺めを楽しむソファのレイアウト
すばらしい眺望の高層マンションに住まうお客様からのご依頼の場合、やはりどう過ごしたいかという中に「眺めを楽しむ」というキーワードが入ってきます。眺めを楽しむには家具レイアウトにひと工夫。ソファは通常はTVに向けることが多いですが窓に向けることで昼に夜に眺望を楽しめます。
港区T様邸  TVではなく窓に向けてソファをレイアウト


中央区Y様邸  あまりTVを見ないということでしたので、窓に向けてソファをレイアウト

■ 眺めを楽しむダイニングテーブルのレイアウト
眺めを楽しみながら食事をしたいという場合、ダイニングテーブルのレイアウトは窓に背を向けることなくどこに座った人からも眺めが見えるように。
新宿区O様邸  4人どこに座っても眺望を楽しめる


中央区W様邸  カフェのようなイメージ、眺めを楽しみながら食事ができる

■ シーンに合わせてフレキシブルに眺めを楽しむ
シーンに合わせて家具をフレキシブルに動かすことで、より窓からの眺めを楽しめる提案をした事例を紹介します。窓から見える東京タワーが気に入られているお客様。ご主人はダイニングスペースにあるアームチェアを窓側に移動し、奥様はカウチに腰かけて夜景を見ながらご夫婦でワインタイムが楽しめるようにしました。
港区Y様邸   コンセプトは「You&I」 、ご夫婦で素敵な時間を過ごせる空間

こちらは、キッチンまわりにオーダーでカウンターテーブルをつくりました。食後、ダイニングチェアをソファ側に移動すれば、窓からの眺めを楽しみながらおしゃべりタイム。
品川区M様邸 移動しやすいよう軽やかなデザインのチェアに

いかがでしたでしょうか?
家具レイアウト以外には、高層マンションは外部からの視線が気にならないのでカーテンはなしで開けっぱなしでもいいという方が多いです。なので、昼夜問わず眺めを楽しむためにデコラティブにせずシンプルなウィンドゥトリートメントに。ご参考にしていただけましたら嬉しいです。

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