インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

【Paris 3】フランス国立図書館とパリ装飾美術館

パリは5回目ですが、まだまだ行ったことのない場所があります。今回は2つ初めてのところへ。
「パリ装飾美術館」、ルーブル美術館の隣です。

オランダのデザイナー イリス・ヴァン・ヘルペンの回顧展が開催されていました。

立体的で彫刻のような美しいオートクチュールドレスを間近で堪能。たまたまでしたが、ほんとよかった!

スケッチ、そしてカラースキーム。
息をのむ素晴らしさに見入りました♪

2つ目は「フランス国立図書館リシュリュー館」、12年の大改修を経て再オープン!
図書スペースは誰でも入館できます。
土曜日の朝、パパが絵本を読み聞かせる姿が素敵!
著書もフランス語訳で置いてほしいw

上は有料ですが美しいギャラリーに。
パリ装飾美術館からも近いのでおすすめです!
ちなみにフランス国立図書館はこのリシュリュー館と、もう1つ左岸にミッテラン館があります。
こちらはドミニク・ペロー設計の近代建築。
行かれる方はお間違えのないように。

ギャラリーラファイエット屋上から街を見て…
ミラノ、バルセロナ、パリと3都市を巡る2週間の旅が終わりました。Au revoir!

充実した楽しい日々でした。
ご一緒してくれた友よ、ありがとう!
帰りの機内で次はどこに行こうかと相談w
さぁ、また元気に働こう!

【Paris 2】LVMHグループのラグジュアリーホテル『Cheval Blanc Paris』

セーヌ川に面した『Cheval Blanc Paris』
LVMHグループがパリで初めて手がけたラグジュアリーホテルです。

美しいアールデコの外観はそのままに、全てオーダーメイドでつくられたインテリアはクラシックとモダンが軽やかにミックスされていて最先端のリュクス感があります。

最上階のレストラン「Le Tout-Paris 」へ。
今回の旅で一番楽しみにしていたかも♪

食事前にはセーヌ川、そしてエッフェル塔を見ながらシャンパンタイム。

いいお天気でごきげんなランチを楽しみました。

ホテルの隣は19世紀末に誕生したデパート「サマリテーヌ」、老朽化で閉鎖しましたがLVMHグループが買い取って既存建物はそのままに修復が進み、再開発としてホテル「Cheval Blanc」と共に生まれ変わりました。

こちらのポンヌフ館はアールヌーボー様式、ガラスルーフトップから吹き抜けの空間に注ぐやわらかな光がなんて美しいのかしら。

壁画や階段などは忠実に当時の色を再現したそう。

各フロアは高級ブランドがゆったりと入っていて、ついお買い物欲が湧きますw

スニーカー売り場越しに見えるのがゴシック様式の教会というパリならではの風景でした。

【Paris 1】パリ8区、エレガントシックなホテル『Hotel San Régis Paris 』

バルセロナからパリへ移動。
パリらしいホテルに泊まろうと選んだのは100年以上歴史を持つ5ツ星ホテル 「サンレジスパリ」です。

曲線が美しいエントランスホールと階段。

ラグジュアリーでヨーロピアンな内装ですが重たくなり過ぎず、細部までこだわったシックエレガントなインテリア。

アクセント壁紙とクッションの色がリンク。

バスルームは大理石、床暖房が入っていて快適!
さらにアメニティがDiptyqueで嬉しい^_^

部屋からエッフェル塔が見えてテンションが上がるw

レストランも素敵でした。

この色使いの合わせ方、まさにパリの洗練!
ここにいると品のよい大人になった気分♪

【Barcelona 4】カタルーニャ音楽堂「palau de musica」

カタルーニャ音楽堂「palau de musica」
ムンタネーの最高傑作!
ガウディはもちろん天才だけど、ムンタネーは同じ、いやもしかしたらそれ以上かもという圧巻の空間。
ちなみに、ガウディはムンタネーがバルセロナ建築学校の教授時代の教え子です。

ちょうどリハーサルでパイプオルガンの音色が響いていました。ここで演奏会を聴きたかったな。

天井も全てタイル。

劇場を出たホールの床。
アールヌーヴォー様式がベースのようですが、タイル、モザイク、鉄、石、ステンドガラスと様々な素材をミックスした装飾の密度の高さ!

写真が映えるわ~♪

【Barcelona 3】モダンクラシックなホテル「Cotton House Hotel」

バルセロナ2つ目のホテル「Cotton House Hotel」
ブルジョア階級の邸宅をモダンクラシックに改築したホテルです。

重厚な空間に、色、素材、デザインをミックスして軽やかさをプラス。その絶妙な匙加減にときめきます!

部屋は白を基調にすっきりしたモダンインテリア。
バスルームは洗い場がありトイレと別の日本スタイルでゆったりと湯船に入れました。

【Barcelona 2】アントニオ・ガウディ建築を堪能

25年前の新婚旅行ぶりに「サグラダファミリア」へ。
その変わりように驚きました。
前日は大雨で心配しましたが、訪れた日は快晴!
青空に映えます^_^

2026年に完成するというニュースを見ました。
え、もう?と思っていたら…
中央の一番高い塔「イエス・キリストの塔」の完成ですって!ガウディ没後100年に合わせる計画。
全ての完成はまだまだかかるそう。

今回は詳細な解説付きツアーに申し込みましたので、その背景と工事過程がよくわかりました。
こちらは緻密さと美しさに圧倒される「生誕のファサード」です。

内部空間、前回は工事中でした。
まるで森の中のよう、ステンドグラスからのカラフルな光が幻想的。

塔を上り、間近で彫刻を見れます。
もちろん上りはエレベーターです(下りは階段)
ちなみに新婚旅行時はエレベーターが故障中で歩いて上り下りし、疲れすぎてものすごく不機嫌になった記憶がw

こちらは、邸宅「カサ・パトリョ」です。

なんと!
訪れた4月23日はDiada de Sant Jordi(サンジョルディの日)、親しい人に気持ちをこめて本や花を贈り合うカタルーニャ伝統の日。
男性から女性に花を、女性から男性に本を贈るそう。
バラの花を手に歩く男性がたくさん、すごい人!

カサ・パトリョもバラに包まれた特別な日。

自然光を効果的に取り込み、タイルの濃淡でつくり出す美しい空間。海底の洞窟みたい!
こちらは次の日にバスから見た景色。
本来のカサ・パトリョです。

その他、「カサ・ミラ」「グエル公園」へ。
ガウディ建築を堪能しました。

【Barcelona 1】洗練されたモダンホテル「ME Barselona 」

4日間のミラノ滞在後、バルセロナへ移動。
ミラノはほぼホテルにいないのでコストを抑えましたが、ここからは5ッ星ホテルをセレクト。
バルセロナ1つ目のホテルは「ME Barselona」、洗練されたモダンスタイルです。
まずはウェルカムドリンクをいただきます。

最上階のルーフトッププール&バーが素敵!

サグラダファミリアが見えます^_^

ラウンジスペース、様々なタイルを組み合わせて。

レストランはナチュラルモダン。
ビュッフェ朝食がとても美味しかった。

部屋はシンプルモダンインテリア。

木がやわらかな印象、ベッドリネンが気持ちよい。
カッパーのペンダントライトがアクセントに。

バスルームがガラス張り、薄手カーテンがついていますが部屋を暗くすると中が丸見えに。友人と使用時はお互い見ないようにしていましたが、ちょっと恥ずかしいよねw

【Milano 3】やっぱりmoooiはワクワクする!

moooiはメインの地区から離れた邸宅での展示。
リビングルームを単なる部屋ではなくデザインで命を吹き込む空間をつくり出していました。

植物や昆虫をモチーフに壁紙やカーペットも展開。

美しさと毒気、やっぱりmoooiはワクワクする!

マルセル・ワンダース氏にも遭遇♪

ただ7年前の展示が圧巻だったので、ちょっと物足りなかったなぁw

【Milano 4】 圧巻のモーイ空間に大興奮!

こちらはアムステルダムの本店ショールームへ行った時の様子です。

【Amsterdam 3】「moooi」アムステルダム本店ショールームへ

【Milano 2】『フォーリサローネ』Brera

7年ぶりのミラノサローネは、フィエラ会場よりもミラノ市内(ブレラ地区を中心に点在)のショールームなどで開催が増えたようでした。
たしかにフォーリの方が圧倒的にワクワクして楽しかったです!会場展示よりも、既存の建物の中で体感する空間の迫力や美しさがあるからかと。
こちらも情報量が多いのでブログはさっとご紹介。

【Paola Lenti】
新しくできたショールームは中心から少しはずれた広い敷地内にあります。
とてもいいお天気でパオラレンティ日和でしたw

ちょうど私のコートが同じ色で…
ご一緒した皆さんにそこに座ってと言われて撮影会。見事に溶け込んでいます♪

心地よい風が流れ、最高に気持ちがいい!

【Poltrona Frau】
美しく品のよい色使いと吸いつくような上質な革素材。イタリアを代表するラグジュアリーブランド、眼福のショールーム空間!

【Boffi】
キッチンやバスなどを中心に収納や家具を展開するイタリアの水回りトツプブランド。
尖らす静かなデザインが質の高さを際立たせます。

【FLOS】
マイケル・アナスタシアデス「ICライト」が今年で10周年ということでミラノ市内の宮殿でのインスタレーション。荘厳な雰囲気の空間に軽やかな照明がミラーに写りこんで浮遊しているような展示に。

また、エルメス、ロエベ、フェンディ、アルマーニ、ボッテガヴェネタなどファッションブランドの展示も当たり前になっていました。

そうそう、ブレラ地区をまわっている時に7年前とおなじくアルマーニホテルでランチをしました。
やっぱり好きな空間だわ^_^

【Milano 1】 世界最大デザインイベント『ミラノサローネ』Fiera

ミラノ、バルセロナ、パリと3都市を巡る2週間の旅から帰国しました。毎日元気に歩いて食べて、時々お買い物をして楽しくて帰りたくありませんでしたが、カード明細に震えていますw
滞在レポートを10回に分けてお届けします。

まずはミラノ、今回の旅のメインイベント『ミラノサローネ』は7年ぶりです。
毎年4月にミラノで開催される世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」の通称、正式名は「Salone del Mobile Milano」( サローネ・デル・モービレ・ミラノ)です。
コロナ禍は中止やオンライン開催が続き、今年はやっと通常通りとのこと。

Fiera(フィエラ会場)です。お~、久しぶり!

なにせ広いので先に回った人から情報収集をしまして、主要ブランドのブースを回りました。
7年前と大きく変わったのは、人が多いからなのかどこも大混雑で入場するのに長蛇の列でしたし、主要ブランドは予約制で事前登録が必要に。
情報量が多すぎるのでブログではさっと紹介します。

「Molteni&C」

このジオポンティのチェア、ありそうでないデザインで素敵だった。

「baxter」
テラコッタカラーが会場内で一際目立っていました。

さすがの世界観!

「Minotti」
前回もそのスケールの大きさに驚きましたが、さらにパワーアップしている。

6日間で解体するとは思えないすごい展示のつくりこみ!5億円以上かけているらしい。

今回は予約の人のみが入れる2階に入ることができました。しかしソファが大きくなっているなぁ。

「FLEXFORM」
大理石の強烈なパワーが続いていたので、やわらかな色と素材感にホッとしましたw
まさに“クワイエットラグジュアリー”、ただのナチュラルではない上質な空間。

「GERVASONI」
やっぱり大好き!
遊び心ある色とデザインはワクワクします。

日本からの知り合いがたくさん行かれていて、ワイワイと連日の食事会。
ミラノサローネはそんな時間も楽しい!

ページトップに戻る