インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

【事例紹介】サロン・ド・テ

さいたま市I様邸、リノベーション事例を紹介します。

【Before】
クラシックな家具、仏壇が全体的に重い印象。

窓際のスペースは床材が違って段差があり、有効活用できていませんでした。

キッチンはオープン、ダイニング側から冷蔵庫や諸々が見えてしまうのが気になります。

お手持ちの家具を使いながらも、全体にもう少し軽やかにしたい、フローリングの貼り替え、仏壇を見えないようにしたいというご要望。
また、キッチンは既存と同じスタイルというお話でしたが、色々見えてしまうのが気になり…カウンターを設置してL型キッチンに変更。白やグレー、シックなエレガントモダンのカラースキームを提案。

コンセプトは『サロン・ド・テ』。
“サロン・ド・テ(SALON DE THE)”は、フランスのケーキなどを食べながらお茶をするところ。
とってもお話上手で社交的なI様、よくお友達が遊びにいらっしゃるそう。
ご家族やお友達と、おしゃべりをしながらお茶とお菓子を楽しむ。会話が弾み、楽しい時間を過ごしていただける空間を目指しました。

【工事中】
約1ヶ月のリノベーション工事。
お住みになりながらは難しいので、仮住まいをしていただきました。

工事が進むと床の不陸がかなりあり、相談の結果、根太を組みなおすことに(^^;カウンター部分を造作。

オーダー家具、タイル、壁紙。現場はたくさんの人の力と熱量が合わさって出来上がっていきます。

【After】
重厚感のあるダイニングセットがあったスペースは、リビングルームに。ソファは「domani」のイタリア本革製、トープ色のシンプルなデザイン。既存の家具に馴染ませながらモダンをミックス。幅広のフローリングに貼り替えて、すっきりと広く感じます。


窓際にはティーコーナーをつくりました。
お手持ちのテーブルと、チェアは張り替えています。(張り替え詳細はこちら



「Sanderson」の生地が空間に華やかさをプラス。

「Houles」のトリムをまわしています。丁寧に仕上げてくださいました♪

オットマンは「OSBORNE&&LITTLE」の生地で張り替え。全体の色をつなげるアイテムに。

壁紙は全面に小さなダマスク柄です。スイッチもデザインをこだわりました。

カーテンとタッセル。

美しいクッション。小物類にシックエレガントなアイテムを重ねて。

仏壇は壁をくり抜き、中におさめています。

ダイニングテーブルとアームチェアはお手持ちのもの。4脚を追加しました。

新旧共に、こちらのグレーの光沢があるダマスク柄生地を張っています。

キッチンは大理石&ガラスモザイクタイルカウンターをつくりました。冷蔵庫は一番奥にスペースをつくり、見えないようにしています。
完成直後の様子はこちら

キッチンのオーダー食器棚には同じシリーズのシルバー、キラキラしてきれい。

「さ、お茶にしましょう」
打合せで伺うと、いつも美味しいお茶とお菓子を出してくださるI様。長くなるとさっと違うお茶を淹れてくださいます。撮影の日も、ランチをご馳走になりました。お話が楽しくて、いつも長居しちゃう(笑)
人が集い、楽しい時間を過ごす場所に。
豊かな時間が流れます。


【Before】
広すぎるトイレは、左側部分は壁をつくり、隣の納戸を大きくすることに。

【After】
LDKからイメージをつなげ、シックなエレガントモダンに。シルバーの大柄ダマスク柄の壁紙、床はフロアータイル。ミラーはヴェネチアンガラス風の華やかなものに変更。

大理石&収納のオリジナルデザイン手洗いカウンターをつくりました。

「こんなに素敵にしていただけて、詩万さんにお願いできて本当によかったです。」とおっしゃってくださいました。その一言が沁みます。この仕事をしていてよかったな、あれこれ皆で頑張ってよかったなと。

I様邸は応接スペースとアトリエもリノベ工事をさせていただきました。

I様邸 応接スペースとアトリエも素敵になりました!

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