6月1日号の出版業界紙「文化通信」にて、「著者から書店へ!“本屋さんを応援しよう”」キャンペーンに参加させていただきました。
コロナ禍の今、多くの書店が影響を受けています。
もちろん、ネットでも購入ができるし電子書籍も便利です。でも、私は書店員さんのPOPを見ながら本を手に取ってワクワクするのが好き!
書店員さんがいるからこそ本が読者に届くことを、出版し書店挨拶まわりをしてあらためて実感しました。応援しています♪■本は1冊目が売れないと2冊目はかなりハードルが高くなる。本業では「出版した人」のブランドができるけど、業界的には「売れなかった著者」の記録が残るわけです。販促までが出版でゴールは重版。
■著者にとって「出版の成功」は本が売れること。でもその次は「またこの人の本を作りたい」って関係者に思われることじゃないかな。
Twitterで「なるほど!」といつも思う投稿をされている出版プロデューサーさんのつぶやき。
そうなのだ。
この本が1冊目でよかったとしみじみ思う。
4版重版、累計発行部数2万6千部になりました。
そして、あらたな本出版のお声がけを2社からいただき出版に向けて現在進行中。
私を見てくれている人がいる。
一緒につくりましょう!と言っていただけて嬉しい。
全てはこの本のおかげです。
もっとたくさんの人に手に取ってほしい。
自分でも動かなきゃ!
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