インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

【London 2】160年前の建物をリノベしたクールなブティックホテル

ロンドン滞在レポートNO.2!
KLC School of Design研修で訪れたのは、1852年に建てられた公営住宅をリノベーションしたブティックホテル。『Artist Residence LONDON』、“LONDON Hotel Of The Year”Cesar Award 2016にてGood Hotel Guideに選ばれています。オーナーの方からオープンの経緯や詳細をお聞きしました。
今から160年前の建物、改装前はボロボロで1Fから空が見えたそう(笑)
何がすごいって、このリノベーションをインテリアデザイナーは入れずに全て若いオーナーご夫婦が自分でデザインしているところ。施工はもちろん業者さんが入っていますが10部屋あるインテリアは全て自分たちで考えセレクトしているのです。全くの素人ながらその審美眼がすばらしく、ロンドンのインテリア文化の底力を感じます。4部屋を見せていただきました。

【ROOM1】
グレーにブリリアントピンクのアートがぴりっと効いた部屋。家具はユーズドのものが多いそう。
どこで探すのかを聞いたらインターネットオークション「eBay」ですって。

お酒やグラスは壁掛けに。水回りへの扉、こうきますか!笑  【ROOM2】
こちらはややクラシックなベッドヘッド。
合わせるのはエッジの効いたキャビネットやアート。黒電話もいい味を出しています。

うわ!水回りのタイルがかわいい♪
【ROOM3】
ラスティックなレンガはそのまま使い、冷蔵庫を置いています。鹿のアートがある!笑【ROOM4】
この鹿の角の照明もすてき!
(やはり鹿に反応しちゃう。鹿の小物に目がいくのはなぜだろう?の記事)
レンガと古木を合わせた水回り、ベッドスペースからオープンです。日本だと湿気のことを考えてしまいますが、そんなことは気にしないのね。
【パーティースペース&トイレ】
どれもフォーマルすぎず肩の力を抜いて寛げる空間。ラスティックな素材、アートのあるアーティスティックなインテリア。インダストリアルで男前なインテリアは日本でもここ数年ブーム。そこにアートや小物でエッジを効かせる手法はぜひ取り入れたいと思いました。

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