『モダンリビング スタイリングデザイン賞』
ラグジュアリーな住宅雑誌「モダンリビング」のインテリア部門のコンテスト。
毎年この時期に開催され、今年で第9回目。
先日ノミネート作品が発表されましたね。
眼福な空間ばかりでうっとりしちゃいます♪
私は3回チャレンジしてみようと決めまして…
第3回・4回・5回に応募しました。
なぜ応募したか?
客観的に第三者が見て、自分がつくりだす空間がどう評価されるのかを知りたかったから。
応募するにあたり意味を持たせたいと思いまして、毎回自分の中でテーマをつくりました。
第3回: ハウスカハウス
設計事務所(テラジマアーキテクツ)とのコラボ
設計とICがはじめのプランから協業する大切さ
第4回: ギャラリーのある家
建築家 オンデザイン西田司さんとのコラボ
ICが領域を超えてどこまで空間に携わるか
第5回: 碧の時間
箱が決まっているマンション、大きな工事をせずインテリアの力で心地よい空間をつくる
結果は、いきなり大賞となりびっくり!
第3回 ゴールドプライズ(大賞)
第4回 シルバープライズ(準大賞)
第5回 ノミネート
第3回・4回はリッツカールトンホテルで華やかな授賞式があり、お客様もご一緒に参加いただきました。
とても喜んでくださって…嬉しかったなぁ!
いただいたトロフィーは大切に飾っています!
コンテスト応募は、お客様との出会い、現場での密度の高いやりとり、何よりお客様に想定以上にご満足いただける空間にならないとできません^^;
業務がある中、資料作成もしなきゃいけないし。
その全てがクリアされて出来上がったものを評価いただけたことは私の大きな自信になり、また業界内での認知度アップにつながったと思います。
応募を快諾くださったお客様たちに感謝します。
今、リフォームコンテスト審査員をさせていただく立場であらためて皆さんの情熱とエネルギーに刺激を受けています。チャレンジするって大切!