セーヌ川に面した『Cheval Blanc Paris』
LVMHグループがパリで初めて手がけたラグジュアリーホテルです。
美しいアールデコの外観はそのままに、全てオーダーメイドでつくられたインテリアはクラシックとモダンが軽やかにミックスされていて最先端のリュクス感があります。
最上階のレストラン「Le Tout-Paris 」へ。
今回の旅で一番楽しみにしていたかも♪
食事前にはセーヌ川、そしてエッフェル塔を見ながらシャンパンタイム。
いいお天気でごきげんなランチを楽しみました。
ホテルの隣は19世紀末に誕生したデパート「サマリテーヌ」、老朽化で閉鎖しましたがLVMHグループが買い取って既存建物はそのままに修復が進み、再開発としてホテル「Cheval Blanc」と共に生まれ変わりました。
こちらのポンヌフ館はアールヌーボー様式、ガラスルーフトップから吹き抜けの空間に注ぐやわらかな光がなんて美しいのかしら。
壁画や階段などは忠実に当時の色を再現したそう。
各フロアは高級ブランドがゆったりと入っていて、ついお買い物欲が湧きますw
スニーカー売り場越しに見えるのがゴシック様式の教会というパリならではの風景でした。