風車やチューリップ、あとミッフィーのイメージが強いオランダですが、レンブラントやフェルメール・ゴッホ、さらに現代アートまで至高の芸術大国。
今回は2日で5つの美術館を巡りました!
【アムステルダム国立美術館】
19世紀初めから収集された芸術作品を多く所蔵するオランダ随一の美術館。
有名なレンブラント作『夜警』、フェルメール作『牛乳を注ぐ女』をはじめ、ゴッホ作『自画像』など。世界に名だたるオランダ名画ばかり。
ミュージアムショップで見つけて即買いしましたw
『夜警』と『牛乳を注ぐ女』に扮装したミッフィーのクリスマスオーナメント!か、かわいい♪
【アムステルダム市立美術館】
1874年に設立、既存建物をそのままにモダンデザイン部分を併設工事をしてリニューアルオープン。
ユニークな見た目は「バスタブ」の愛称で親しまれているそう。
すごい迫力の屋根、たしかにバスタブっぽいw
モンドリアンなど近現代美術が主なコレクション、カフェがとても素敵でした♪
【Mocoミュージアム】
かわいらしい外観からは想像ができない、現代アートの宝庫です!
バンクシー、ウォーホール、キース・へリング、カウズ、村上隆などなど。クールなアートと融合した空間が楽しくて大興奮しました♪
【アイ・フィルムミュージアム】
アムステルダムは運河の街、中央駅から運河を船で3分ほど渡ると見えてきました。
うぉ~!かっこいい!!
映画・映像専門の美術館、映画館やカフェが中心にあり、映像に関する企画展が開催されています。
この大迫力の吹抜けがあるカフェが気持ちよい!
オランダといえばハイネケン!飲むよね~♪
【マウリッツハイス美術館】
アムステルダムから電車で1時間、デンバーグにあるこちらの美術館に足を運びました。
かつてのオランダ王家の邸宅として17世紀半に建てられた古典様式建築の建物をリニューアルしています。
邸宅として使われていた空間は、どこを見てもため息の出る美しさ。
オランダ名画のコレクションの中でも、なんといってもフェルメール「真珠の耳飾りの少女」の美しさに息を飲みました。
吸い込まれそうなきれいな眼の輝き、透き通る肌、つややかな唇、耳に光る真珠。この空間だからこそ引き立つ、まさに光の魔術師と言われるフェルメールの代表作が間近で見れるなんて感激!