インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

【事例紹介】フォレスト クリニック兼サービス付高齢者住宅

千葉県八千代市 医療法人澄乃会様、訪問診療クリニック・訪問看護ステーション、そしてサービス付き高齢者住宅を兼ねています。トータルインテリアコーディネートをさせていただきました。
いかにも病院やサ高住の内装ではなく楽しい雰囲気にしたいとのご要望。
キーワードは「リラックス」「楽しさ」「色を使う」「病院っぽくない」。
コンセプトは『フォレスト』、森。
スタッフルーム、ご入居者様の談話室、地域交流スペースなど施設全体を森からつながるデザインモチーフで集まる皆さんがリラックスしながら会話の弾む空間です。

【スタッフルーム】
先生やスタッフの皆さんは生死と向き合うハードなお仕事をされています。ここは明るくて寛げる雰囲気にしたいという院長先生のご要望から、どど~んとシンボルツリーを入れました!

フリーアドレステーブルはオリジナルデザインでオーダー製作。チェアはカラフルに。

木のまわりを立ち上げてコンセント口をつくりました。PCやipad・スマホなどを使用しながらフリーアドレスでお仕事ができます。

木の下でホッと一息、リラックスしながら仕事ができる空間に。ちなみ木はフェイクです♪

“木と鳥”がデザインモチーフ、シェードには美しいカラフルな鳥たち。(納品の様子はこちら

【地域交流スペース】
道路に面したこちらは、地域の方がふらりと立ち寄りコーヒーを飲みながら話をしたり、セミナーを開催したりとオープンに使うスペース。奥はキッチンです。カフェのような雰囲気にしよう!ということでご提案。(プレゼンと現場の様子

木材柄の壁紙を組み合わせて(設計事務所側からこの中で選んでくださいという制約はありましたがおもしろくできたかと)、オーダー家具の壁面収納とディスプレイ棚を取り付けました。(オーダー家具納品の様子

車椅子対応のトイレも同じ壁紙でつなげています。

ディスプレイ棚にはグリーンと鳥さん。

今後この交流スペースを様々な使い方をする予定とのことなので、フレキシブルに対応できる家具をセレクトしました。涙型のテーブルは2つ、3つと組合せて大きなテーブルにできます。また、チェアは背面に取っ手付きでスタッキング可能、持ち運びが便利です。

【談話室】
ご入居者様が食事やお茶をしたり、お話をしたりする談話室です。
森からつなげて一目惚れしたどんぐりのようなデザインのファブリックをチェア背面に、座面はオレンジとブルーに。

壁一面はコ―ニス照明とエコカラットを組み合わせてやわらかな光を演出。

こちらは座面は撥水加工で汚れにくいものですがきれいな色をセレクト。背面はあまり汚れる箇所ではないのでファブリック張りの華やかな柄にしました。
【階段室】
おまけの階段室。こちらも木と鳥のウォールステッカーを貼りました♪

医療施設は汚れた時のメンテナンスが簡単にできるかどうかが大切です。さっと拭けてきれいになるか。でもメンテナンスばかりを重視するとなんだか味気ないインテリアになってしまいます。また、高齢者施設というとなんとなく落ち着いた色合いになりがちですが、メンテナンスや使い勝手など機能性を考慮しながら色や素材で遊びを入れて明るく楽しい雰囲気にしたいと提案。先生はじめ皆さんがとても喜んでくださって嬉しかったです☆

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