インテリアコーディネーター荒井詩万のブログ

できないではなく、どうすればできるのかを考えよう。

3連休、皆さんいかがお過ごしですか?
私は全く関係なく仕事、毎日お友達と出掛けてエンジョイしているのは我家の中3女子のみ(笑)
こちらは昨日の現調にて。お客様、オーダー家具・窓装飾の業者さん達と色々確認をしてきました。
さて、話は変わります。
ある案件で、オーダー家具を取り付ける壁面に追加でタイルを貼ろうということに。
選んだタイルが壁の出隅(壁同士がぶつかる外側部分のこと)のおさまりとして見切り材を入れないとダメかも?でも、デザインしたオーダー家具とのバランスで見切り材は入れたくない。
う~ん、悩む。ということで、タイル職人さんに見切り材なしでいけないかを聞くと「いや~、できないよ」とのこと。「やっぱりそうかぁ。大幅にコストアップもしちゃうしタイルなしでいくしかないかなぁ。」とお客様にお話をしました。
が、ご夫婦はそのタイルが貼られるのをコストアップしてもいいと思われるほど気に入ってくださっていて。それはそれはがっかりされている姿を見て、はっとしました。
私が提案しておいてなんで簡単に諦めているのよ!できる方法を自分で考えてもいない!

というわけで、タイルの形状を再度メーカーに確認し、見切り材を調べ、出隅のおさまりの参考画像を必死に集めて、もう1度タイル職人さんに「このように見切りなしでいけませんか?」と聞きました。
そうしたら色々と考えてくれて「ちょっと難しそうだけどそれならできそう。」と。さらにオーダー家具屋さんもタイルとの取り合いを考えてくれて、いい形でおさまりそう。
よっしゃ~!!お客様に報告をしたらとても喜んでくださいました♪
職人さんがどうのこうのではありません。できる?できない?とただ聞くだけではなく、デザインをしている自分も懸命に考えて聞くべきだったなと猛省(汗)
できないではなく、どうすればできるのかを考える。こうしたい!と自分が思うことを熱をもって進めていけば、お客様も、まわりの人も動いてくれる。あぁ、それが一番大切なんだと再確認したのです。

そうしたら、千葉県O様が自宅インテリアレッスンのご感想を送ってくださった内容がタイムリーでとても嬉しかったのです。一部抜粋させていただきます。(全文はこちらをご覧ください)
↓↓
「・・・・長年建築関係の仕事を続けていますが、段々と慣れてしまい、提案しやすいもの、工事しやすいものなど、たくさんの選択肢があるはずなのに、提案が偏ってしまったり、なんとなく行き詰まり感がありました。輸入壁紙などは、施工性を考えて、提案しづらくなったり。。でも、しま先生の実例にでてくるプランは!輸入壁紙はバンバン使うし、優先順位が施工性とかではなく、こうしたい!というお客様のご意向をしっかり捉えたインテリアのプラン。そのモノをひとつ選ぶ理由がしっかりしたストーリーになっていて、何でもいいはずがなく、コレがいい!という説得力があるから、ホントにまとまり感がある仕上りになるんだろうと思います。大事なのは、よく仰られているインテリアのコンセプトなのですね!インテリアのイメージだけが優先かと言えば、そういう訳でもなく、使いやすい寸法だったり、設計としての基本的なことはもちろん、耐久性やお手入れなども考えられていて、さすが!・・・・」

できないと言う前に、できることを必死に自分で考えよう。お客様のために。いい空間のために。

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「できないではなく、どうすればできるのかを考えよう。」への 2件のコメント

  1. ムクオ より:

    おはようございます!祝日もお仕事ですね。私もお仕事しております~☺
    朝からびっくりしてしまいました!感想文再び掲載して頂いてありがとうございます☆
    職人さんとのやりとり、お客様がやりたいカタチを実現するための交渉、、から、現場で実現できた!ときの嬉しさとお客様の喜び!そんなドキドキする現場でのストーリーがありそうですね!完成写真を楽しみにしております☆

    1. shima より:

      ■ ムクオさんへ
      お返事が遅くなっちゃってごめんなさい。
      すご〜くいただいたご感想が嬉しかったです。ありがとうございます!
      完成まで丁寧に進めていきます。お楽しみに☆

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